長谷工、双日、東芝、ピジョン、イオンディライト保有。239,000円の含み益損。
2015/08/29
昨日のアメリカ市場・ダウ平均619ドル高の16,285ドル
中国人民銀行は、短期流動性オペ(SLO)を通じて市場に 1400億元(2兆6000億円)を供給したと発表し、前日の政策金利や預金準備率の引き下げに続いて施策を打ち出したことで安定を宇永宇土の見方から買い安心感が広がった。
朝方発表された 7月の耐久財受注額は前日比 2.0%増と市場予想を上回り景気の回復が続いているとして相場を支えた。
ダウ平均は引けにかけて上げ幅を拡大する展開となった。多くの機関投資家が参考にする S&P500種株価指数がテクニカル分析状の指標で見た節目を上回ったことで投資家心理が一段と改善し、前日までの下落の反動もあり目先の戻りを見込んだ買いが増えた。
ダウ平均の終値は 7日ぶりの反発となる 619ドル、3.95%高の 16,285ドル。上げ幅は 2008年10月28日の 889ドル高以来 6年10ヶ月の大きさ。
ナスダック総合株価指数も 7日ぶりの反発となる 191ポイント、4.2%高の 4697ポイント。上げ幅は 2008年10月13日以来の大きさ。
東京市場・日経平均197円高の18,574円・東証マザーズ15ポイント高の787ポイント
前日のアメリカ市場が反発したことや為替市場で円安ドル高に振れたことなどを好感して、東京市場でも買い先行で始まった。
その後、上海相場がプラス圏で推移したことやアジア株が全面高の様相となったことを受けて大きく上昇した。寄り付き直後や、10時半頃には上げ幅は 400円を超えて、18,800円台を回復する場面もあった。
しかし、13時を過ぎた辺りからは目先の利益確定売りも増えて上げ幅は次第に縮小する展開となった。
日経平均の終値は 197円、1.08%高の 18,574円。売買代金は 3兆0782億円。
新興市場でも日経平均が反発したことで投資家心理が改善し買いが膨らんだ。ただ、日経平均と同じく引けにかけては上げ幅を縮小する展開となった。
日経ジャスダック平均の終値は 48円、1.98%高の 2518円。
東証マザーズ指数も続伸となる 15ポイント、2.02%高の 787ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
1808 長谷工コーポレーション +3.26% -4.55% -20,837円
2768 双日 +0.41% -20.28% -81,360円
6502 東芝 -0.44% -14.05% -59,850円
7956 ビジョン +5.28% -18.11% -70,562円
9787 イオンディライト +0.27% -1.65% -6,285円
トータルの含み益は -238,894円。前日比 +30,500円。+1.71%。
日経平均は 1%ほどの上昇に留まったが、保有銘柄は 1.7%ほど上昇した。
ただ、細かく見ると長谷工とピジョンは大きく上昇したものの、双日、イオンディライトは対して上がっていない。東芝は小幅ながら下落だ。
昨日も今日も大きく上げたのは長谷工だけだ。下げるときは大きく下げたのだから、上げるときはもっと上げて欲しいものだ。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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