SUMCO、マツダ、富士重工保有。168,000円の含み損。
2016/05/29
昨日のアメリカ市場・ダウ平均145ドル高の17,851ドル
日本を始め、アジアの各相場が上昇し、ヨーロッパ市場でもギリシャ絵の追加支援の承認が決まるなどしたことで軒並み上昇した。
これを受けて、アメリカ市場でもリスクを取る動きが活発化し大きく上昇した。
FRBの利上げが収益改善につながるとの思惑から金融株が上昇し、原油高を受けて石油関連株が上昇した。
ダウ平均は、寄りつき直後から 150ドルほど高い水準で推移し、引け間際には 185ドルまで上げ、節目の 17,900ドルに迫る場面もあった。
ダウ平均の終値は 145ドル、0.82%高の 17,851ドル。
ナスダック総合株価指数は 33ポイント、0.7%高の 4894ポイント。
東京市場・日経平均15円高の16,772円・東証マザーズ10ポイント安の1088ポイント
前日の欧米の株高を受けて投資家心理が改善。寄りつきから 200円ほど上昇し、16,957円と 17,000円に迫る場面があった。
しかし、買い一巡後は為替市場で円高ドル安に変わると目先の利益を確定する売りが増え、次第に上げ幅を縮小する展開となった。
また、14時半頃から急激に売りが増え、引け間際には一時的にマイナスに転じる場面もあった。
日経平均は続伸となる 15円、0.09%高の 16,772円。売買代金は 1兆8343億円。6日連続で 2兆円を下回った。
新興市場では、アキュセラが開発している新薬が病気の進行を抑える効果が確認できなかったと発表してストップ安までの急落。それを受けてバイオ関連株に売りが波及し、相場全体を押し下げた。
日経ジャスダック平均の終値は反落となる 8円、0.34%安の 2517円。売買代金は 342億円。
東証マザーズ指数は 3日続落となる 10ポイント、0.99%安となる 1088ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
3436 SUMCO -2.49% -13.49% -68,974円
7261 マツダ +0.42% -11.18% -44,913円
7270 富士重工業 +1.69% -11.82% -53,121円
トータルの含み益は -167,008円。前日比 -3,500円。-0.26%。
9連騰で保有銘柄の中で一番含み損の率が小さくなっていた SUMCOが久しぶりに下落。その下落幅も 2.5%とかなり大きなものですが、それが原因でマツダ、富士重工が上昇したにもかかわらず、トータルでマイナスとなった。残念。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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