SUMCO、マツダ、富士重工保有。201,000円の含み損。
2016/05/29
昨日のアメリカ市場・ダウ平均8ドル安の17,492ドル
バイエルから巨額の買収提案を受けた種子農業大手モンサントが買われ、つられるように素材関連株が買われ、また、このところさえなかったアップル株が買われるなどて相場を支え、日中は 40ドル高まで上昇する場面もあった。
しかし、FRBのイエレン議長の講演が週末にあるため、投資家が様子見ムードを強め、値動きは小さく、フィアット・クライスラー・オートモービルズが排ガス試験で違法ソフトウェアを使っていた疑いがあると報道されたことで自動車関連株が売られ、原油先物が下落したことも重荷となり、引けにかけてはプラスを維持することができなかった。
ダウ平均の終値は 8ドル、0.05%安の 17,492ドル。
ナスダック総合株価指数は 3ポイント、0.1%安の 4765ポイント。
東京市場・日経平均155円安の16,498円・東証マザーズ13ポイント安の1105ポイント
サミットの合意内容が明らかになるまで積極的な売買を手控える動きが広がり、薄商いだった。
そんな中、為替市場では 1ドル 109ドル台前半まで円高ドル安が進んだことで、自動車や電機関連銘柄に売りが広がった。
また、銅、亜鉛、ニッケルなどの相場が下落したことで非鉄金属の住友鉱山、三井金属なども売られた。
日経平均は、寄りつき直後に 100円ほど安い水準まで下げたが、13時頃まではその水準を維持した。しかし、それ以降は次第に下げ幅を広げる展開となった。
日経平均の終値は続落となる 155円、0.94%安の 16,498円。売買代金は 1兆6658億円。
新興市場では東証一部で円高を警戒した売りが広がったことが影響し、新興市場株も売られた。
日経ジャスダック平均の終値は 4日ぶりの反落となる 5円、0.22%安の 2525円。売買代金は 418億円。
東証マザーズ指数は 4日ぶりの反落となる 13ポイント、1.22%安の 1105ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
3436 SUMCO +1.75% -14.76% -75,419円
7261 マツダ -2.78% -13.37% -53,691円
7270 富士重工業 -2.19% -16.00% -71,885円
トータルの含み益は -200,995円。前日比 -12,100円。-0.90%。
日経平均が円高の影響で売られ、同じように自動車株のマツダ、富士重工が大きく下落した。ただ、SUMCOが上昇してくれたおかげでトータルでは日経平均と同じ程度にとどまった。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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