SUMCO、マツダ、富士重工保有。164,000円の含み損。
2016/05/29
昨日のアメリカ市場・ダウ平均213ドル高の17,706ドル
4月の新築住宅販売件数が前月から大きく増え、市場予想を上回り、8年3ヶ月ぶりの高水準となった。住宅市況の改善が改めて確認され、また、住宅建設大手のトールブラザーズが市場予想を超えていたことで 9%上昇した。
FRBによる追加利上げが意識されたが、業績面で恩恵を受けやすい禁輸株も上昇した。
また、原油先物が反発したことも好感され、さらに、マイクロソフトやアルファベットなど IT関連銘柄も大きく上昇した。
ダウ平均の終値は 213ドル、1.22%高の 17,706ドル。
ナスダック総合株価指数は 95ポイント、2.0%高の 4861ポイント。
東京市場・日経平均258円高の16,757円
アメリカ市場が大きく上昇し、為替市場で 1ドル 110円台前半まで円安が進んだことで、輸出関連株を中心に大きく買いが広がった。
シカゴの日経平均先物が前日の終値より 285円上回ったことで、この水準が意識されて買われた。
ただ、後場に入ると 1ドル 109円台に戻るなど 1ドル 110円台が定着しないことや、サミットを前に積極的な売買が手控えられるなど、積極的に上値を追う動きはなく、1日の値動きは非常に小さなものだった。
日経平均の終値は 258円、1.58%高の 16,757円。1日の値動きは 74円と 半年ぶりの小ささとなった。売買代金は 1兆7826億円とほぼ半年ぶりとなるの 5日連続での 2兆円を下回る結果となった。
新興市場では日経平均が大きく上昇したことで投資家心理が改善したが、高値警戒感から利益確定売りが出たことで上値は重かった。
日経ジャスダック平均は 0円81銭、0.03%高の 2526円。売買代金は 445億円。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
3436 SUMCO +4.41% -11.00% -56,219円
7261 マツダ +2.04% -11.60% -46,591円
7270 富士重工業 +2.97% -13.51% -60,685円
トータルの含み益は -163,495円。前日比 +37,500円。+3.23%。
マツダ、富士重工は機能の下げ幅くらいは取り戻した。しかし、それ以上に SUMCOが上昇している。
なんと 9連騰であっという間に保有銘柄の中で一番含み損率が小さくなった。9連騰で 15%ほどの上昇。すごいね。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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