双日、東芝、ピジョン、イオンディライト保有。98,000円の含み損。.
2015/07/11
昨日のアメリカ市場・ダウ平均261ドル安の17,515ドル
中国の上海株価指数が一時 8%安となるなど下落基調が続き、日経平均を始めアジア株も急落し、世界景気の牽引役でもある中国経済への悪影響が懸念され、投資家心理が悪化して株式の売りを誘った。
原油先物相場の下落も続いていることから石油などの資源関連株の売りも目立った。
ギリシャ問題に関しては 12日までの首脳会議で最終合意を目指す方針だが、難航する可能性もあり、積極的な買いは手控えられた。
ダウ平均は 261ドル、1.47%安の 17,515ドル。5ヶ月ぶりの安値。
ナスダック総合株価指数は 87ポイント、1.8%安の 4909ポイント。3ヶ月ぶりの安値。
東京市場・日経平均117円高の19,855円・東証マザーズ8ポイント安の943ポイント
前日までの上海株の急落を受けて、ダウ平均が 5ヶ月ぶりの安値を付けたことや円高が進行していることから投資家心理が悪化し、日経平均は 300円を超えて下落して寄りついた。寄りついたあともリスク回避の売りが続き、9時半には下落幅が 600円を超えた。
2日間で 1200円を超えて下落した反動や上海株が反騰したことで買い戻しが入り、徐々に下げ幅を縮小していき、前場終値間際には下げ幅を 40円までに縮める場面もあった。
後場に入るといったん下げ幅が再び 200円近くに広げる場面があったものの、上海株が大幅高になると先物主導で買い物され、引け間際にはプラスに転じ、そのまま大きくプラスに転換して引けた。
日経平均の終値は 117円、0.60%高の 19,855円。1日の値幅は 740円となり、2年1ヶ月ぶりの大きさ。売買代金は 3兆8409億円。
新興市場でも朝売り一巡後は買い戻され、下げ幅を縮小する展開となったものの、下げ幅は小さくはなかった。日経ジャスダック平均の終値は 33円、1.22%安の 2680円。売買代金は 1022億円。
東証マザーズ指数も続落となる 8ポイント、0.91%安の 943ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
1808 長谷工コーポレーション +1.63% +2.74% +12,485円
2768 双日 +1.43% -7.59% -30,320円
6502 東芝 -2.13% -8.92% -37,848円
7956 ビジョン +1.25% -6.17% -23,943円
9787 イオンディライト -5.37% -4.60% -17,402円
トータルの含み損は -97,028円。前日比 -11,700円。-0.60%。
日経平均がプラスになったので、保有銘柄も期待していたが、イオンディライトの大きな下落が影響してトータルでも下げとなった。イオンディライトの下げ幅は大きすぎるなぁ。
それにしても、ここまで値動きが大きいと、日中仕事で売買できないのはリスクが大きいな。
通常売買であれば、朝の寄り付き注文で問題ないが、これだけ値が動く中で予想だけで寄り付き手仕舞いは厳しいだろうなぁ。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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