幸太郎の株式トレード日記

日経平均、ジャスダック平均、マザーズ指数、ダウ平均、ナスダック株価指数と株式トレードの結果報告日記


エントリーなし。保有なし。

   

昨日のアメリカ市場・ダウ平均85ドル安の18,105ドル

 
10年物国債利回りが一時 4ヶ月半ぶりに高い(価格は安い)水準となった。急激な金利上昇は運用資金の調達コスト増につながることに加え、企業業績や住宅販売など景気の回復を妨げかねないとの警戒感が強まった。
先週末は雇用統計の発表後に大きく上昇していたことで利益確定売りの売りもでたことも影響した。
ダウ平均は、寄付直後はプラスに転じる場面もあったものの、徐々に右肩下がりで下落していった。終値は 3日ぶりの反落となる 85ドル、0.47%安の 18,105ドル。
ナスダック総合株価指数は 9ポイント、0.2%安オン 4993ポイント。
 
 

東京市場・日経平均3円高の19,624円・東証マザーズ2ポイント高の912ポイント

 
前場は右肩下がりで下落を続け、11時過ぎには 150円近く下落したものの、後場にはいると右肩上がりで上昇を続け、引け間際にプラスに転じた。
アメリカの 10年物の国債利回りが 4ヶ月半ぶりの水準まで上昇し、中国の新車販売が低迷し、財政支援を巡るギリシャと EUとの交渉も難航していることから先行き不透明感から売りが広がった。
しかし、日銀は相場の下落局面で ETFを購入する傾向があり、思惑が広がりやすく、後場に入り先物主導で買いが集まった。
日経平均の終値は 3日続伸となる 3円、0.02%高の 19,624円。売買代金は 2兆7512億円。
新興市場でも、市場全体の相場が軟調に展開する中売りが広がった。出遅れ株としてジャスダック銘柄が物色されてきたジャスダック銘柄の物色は一巡したと見られていることも重荷となった。日経ジャスダック平均は 4日ぶりの下落となる 6円、0.24%安の 2566円。売買代金は 949億円。
東証マザーズ指数は 3日続伸となる 2ポイント、0.25%高の 912ポイント。
 

 

今日の戦績

 

保有銘柄

 
                今日 トータル トータル額
なし
 
 

 - 売買レポート

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