アメリカ国債の利回り上昇でドルが買われる
2014/08/31
東京市場
アメリカの長期国債が売り優勢となり、利回りが上昇したことでドルが買われたため、円が 1ドル 79ドル 30銭台まで下落した。
これを受けて輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入り終値では 167円高い 9092円と 1ヶ月半ぶりに 9000円台を回復した。
今日の戦績
トレードなし
今日はダウは下落していたものの、下落幅が 10ドルに満たないため、トレード対象日とはならなかった。
下落幅が小さい日はマイナスの可能性が高いからだ。
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