保有株なし。日経平均423円安の17,767円。
昨日のアメリカ市場・ダウ平均252ドル安の16,906ドル
12月の中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)が 1年5ヶ月ぶりの水準にていかし、景気への警戒感が改めて強まった。
原油先物の WTIの期近 2月ものが 1バレル 33ドル台まで下落したことも投資家心理を冷やした。
北朝鮮による水爆実験の発表もあり、地政学リスクの高まりも追い打ちとなり、運用リスク回避に動く投資家が大勢となった。
ダウ平均の終値は 252ドル、1.47%安の 16,906ドル。
ナスダック総合株価指数は 5日続落となる 55ポイント、1.1%安の 4835ポイント。
東京市場・日経平均423円安の17,767円・東証マザーズ0ポイント安の879ポイント
3日続落で大きく下落した後とあって、寄り付き後しばらくは小安い水準でもみ合っていた。
しかし、中国人民銀行(中央銀行)が人民元の対ドル基準値を引き下げると発表したことで中国からの資金流出に対する警戒感が強まり、景気の先行きへの警戒感が強まった。
それに伴い、上海と深センの両取引所が相場の急落によって取引を停止したことにより投資家心理が悪化して、東京市場も 10時を過ぎた辺りから大きく下落した。
為替市場で安全資産とされる円が買われたことも重荷となった。
日経平均の終値は 4日続落となる 423円、2.33%安の 17,767ドル。売買代金は 2兆8338億円。
新興市場でも投資家心理が悪化し、資金を引き揚げる動きにもつながり、値持ちがいいとされてきた銘柄が売られた。
日経ジャスダック平均の終値は 22円、0.88%安の 2598円。売買代金は 599億円。
東証マザーズ指数は 0ポイント、0.05%安の 879ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
なし
長谷工コーポレーション -1.90%
双日 -2.75%
ピジョン -2.21%
イオンディライト +1.28%
日経平均の下落に伴い、長谷工、双日、ピジョン大きな下落となったが、イオンディライトだけはプラス。強いな。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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