エントリーなし。トータルの含み損は 267,648円。
2014/08/31
【昨日のアメリカ市場】
7月のサプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数は過去最高水準となる結果となり、景気回復の力強さを印象づけた。しかし、それが連邦準備理事会(FRB)が早い段階で利上げに踏み切るとの見方が改めて意識され、売りを促す結果となった。
また、ウクライナ、中東情勢への警戒感は依然根強く、運用リスクを避ける動きが強まった。
ダウは、午前中は 70ドルほど安い 16,500ドル近辺でもみ合ったが、14時を前に急落し下げ幅が 170ドルに拡大する場面もあった。その後はやや持ち直し 139ドル、0.8%安の 16,429ドルとなった。
ナスダック総合株価指数は 31ポイント、0.7%安の 4352ポイント。
【東京市場】
前日のアメリカ市場が大幅安となったことで投資家心理が悪化し、アメリカで携帯電話 4位の TモバイルUS買収を断念したと報じられたソフトバンクが大幅安となったことも重しとなり日経平均は徐々に下げ幅を拡大していった。
また、後場にはいると 8日に特別生産指数(SQ)算出を控えていることや、為替市場で円高に振れていることも売り材料となった。
しかし、下値では日銀による上場投資信託(ETF)購入や年金基金の買いが入るとの期待もあり下げしぶった。
また、騰落レシオは 5日の終値で 89.5%まで下落し、2ヶ月半ぶりの低水準となったことで下値での買いを入れやすくなった投資家も増えたと見られる。6日終値では 80.96%まで下落している。
日経平均は 160円、1.05%安の 15,159円。売買代金は 2兆0357億円。
新興市場では、日経平均下落で投資家心理が冷え込み、直近で上昇していた銘柄を中心に利益確定売りがでた。日経ジャスダック平均の終値は 21円、0.99%安の 2170円。1ヶ月ぶりの安値で引けた。
マザーズ指数は 27ポイント、3.00%安の 898ポイント。心理的な節目の 900を割込 2週間ぶりの安値となった。
【今日の戦績】
【保有銘柄】
今日 トータル トータル額
3645 JMNC -0.34% -0.28% -1,334円
3793 ドリコム -6.11% -44.79% -155,741円
4657 環境管理センター -1.87% -36.87% -110,573円
トータルの含み損は 267,648円。前日比 -17,700円。-2.02%。
ドリコムは続落の 6%超の下落。残念。
【今日のエントリー銘柄】
エントリーなし。
【翌営業日のエントリー指示が出た銘柄】
下記銘柄は、翌営業日にエントリー対象としてリストアップされた銘柄の上位 10銘柄です。
ここにリストアップされる銘柄は、直近で大きく上昇している銘柄ですので、うまくその流れをつかめれば!ご参考までに!
6624 田淵電機
1847 イチケン
5423 東京製鐵
7591 エクセル
3071 ストリーム
4971 メック
6747 KIホールディングス
4585 UMNファーマ
1812 鹿島
2706 ブロッコリー
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