世界景気の減速懸念で売りが続く
2014/08/31
【昨日のアメリカ市場】
世界景気の減速などを背景に、企業の業績予想の下方修正が相次いでいる。
非鉄大手のアルコア、石油のシェブロンがともに 4%を越えて大きく下落するなど、エネルギー、素材株を中心として売りが膨らみ、ほぼ右肩下がりで下げ続け、ほぼ安値引けとなった。
終値は 128ドル安い 13344ドル。
【東京市場】
世界景気の減速を理由に下げて始まったものの、直近の下げが大きかった景気敏感株を中心に買い戻しが入り、一時プラスに転じる場面もあった。また、SQ算出日が明日のため、8500円を意識して買い戻しも入ったと言われる。
ただ、為替が 1ドル 77円台、1ユーロ 100円近辺まで円高が進んだこともあり、買いは続かず、その後はずるずると下げていった。
終値では 49円安い 8546円。売買代金は 1兆329億円。
今日の戦績
なし
今日もトレード対象となるものがなかったためにエントリーは行わなかった。
GoogleAdwords
GoogleAdwords
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
この記事が参考になったと思いましたらソーシャルメディアで共有していただけると嬉しいです!
この記事が参考になったと思いましたらソーシャルメディアで共有していただけると嬉しいです!
※入力いただいたコメントは管理者の承認後に掲載されます。
関連記事
-
SUMCO、マツダ、富士重工保有。251,000円の含み損。
昨日のアメリカ市場・ダウ平均79ドル高の17,740ドル。東京市場・日経平均109円高の16,216円・東証マザーズ33ポイント高の1213ポイント。
-
エントリーなし。JMNC、エプソン、マツダ、サイバーダイン、マーベラス保有。87,000円の含み損。
昨日のアメリカ市場・ダウ平均6ドル高の17,678ドル。東京市場・日経平均299円高の17,768円・東証マザーズ4ポイント安の881ポイント。