エントリーなし。トータルの含み損は 775,000円。
2014/08/31
【昨日のアメリカ市場】
ティファニーが朝方発表した決算が大幅な増益で、株価は大きく上昇したことで、前日まで強まっていた個人消費の先行き不透明感がひとまず和らぎ、小売り関連銘柄を中心に買いが広がった。
また、前日に大きく下落した反動で短期的な戻りを見込んだ買いが入った。
また、連邦準備理事会(FRB)が 4開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を発表した。内容に目新しさはなかったが、FRBが事実上のゼロ金利政策から正常かを急いでいないとの見方が改めて強まり、買い安心感が広がった。
ダウの終値は 158ドル、1.0%高の 16,533ドル。上げ幅は 1ヶ月ぶりの大きさ。
ナスダック総合株価指数も反発し、34ポイント、0.8%高の 4131ポイント。
【東京市場】
前日のダウが 1ヶ月ぶりの大きさで上昇したことや為替市場で円安が進んだことから買い安心感が広がり、100円を超えて寄りついた。
5月の HSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が 4月の確報値より大幅に改善し、中国景気の減速懸念が後退し、投資家心理が改善し、午後に入って一段高となった。
また、かんぽ生命保険が日本株の保有比率を拡大する方針で、3000億円~3500億円ほど増加させると伝わったことも買い材料となった。
日経平均の終値は 295円、2.11%高の 14,337円。1ヶ月ぶりの大きさの上昇。売買代金は 1兆9851億円。
新興市場でもこのところ下げていた銘柄を中心に買いが入り、昨日新規上場した東武住販の初値が公募売り出し価格を上回ったことも不透明感が強まっていた新興市場のムードを明るくした。また、午後に入り日経平均が大きく上昇したことで、主力株を担保にした信用取引をしている個人投資家の買い余力も増したこともプラスとなった。日経ジャスダック平均は 22円、1.18%高の 1915円。売買代金は 923億円。
【今日の戦績】
【保有銘柄】
今日 トータル トータル額
3625 テックファーム +3.97% -33.21% -145,970円
3645 JMNC +0.92% -13.55% -120,696円
3793 ドリコム +23.63% -39.42% -136,167円
4657 環境管理センター +4.79% -42.68% -127,118円
6803 ティアック +1.61% -36.75% -109,806円
6836 ぷらっとホーム +0.57% -43.56% -135,037円
トータルの含み損は 774,794円。前日比 +70,000円。+4.03%。
今日はドリコムがストップ高となったことで一息ついた感じか。ただ、23%上げても 2週間前に下げ始めてからの半分しか戻していないため、明日もストップ高程度上昇してほしいものだ。
【今日のエントリー銘柄】
エントリーなし。
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