幸太郎の株式トレード日記

日経平均、ジャスダック平均、マザーズ指数、ダウ平均、ナスダック株価指数と株式トレードの結果報告日記


長谷工、双日、東芝、ピジョン、イオンディライト保有。34,000円の含み損。

   

昨日のアメリカ市場・ダウ平均241ドル高の17,615ドル

 
ニューヨーク原油先物が上昇し、シェブロンやエクソンモービルなどの石油株が買われて相場を押し上げた。
為替市場でドルがユーロなどに対して売られ海外比率が大きい企業を中心に警戒感が和らいだ。
連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長が物価上昇率の低さを懸念する姿勢を示したと伝わり、市場で高まっていた 9月の利上げ観測がやや後退して市場を支えた。
バフェット氏が率いるバークシャーハザウェイが航空・エネルギー業界向け金属部品製造のプレシジョン・キャストパーツを買収すると発表し、大型買収で市場が活性化するとの期待から幅広い銘柄に買いが広がった。
ダウ平均は寄り付きから 100ドルほど高い水準で寄り付き、その後もジリジリと上げ幅を拡大する展開となった。
ダウ平均の終値は 8日ぶりの反発となる 241ドル、1.39%高の 17,615ドル。
ナスダック総合株価指数は 3日ぶりの反発となる 58ポイント、1.2%高の 5101ポイント。
 
 

東京市場・日経平均87円安の20,720円・東証マザーズ9ポイント安の945ポイント

 
前日のダウ平均が 8日ぶりに反発したことで買い安心感が広がり、東京市場でも 130円を超えて上昇し、取引時間中としては 1ヶ月半ぶりに 20,900円台に乗せた。
しかし、11時頃に中国人民銀行が人民元の取引基準となる中間値を大幅に元安ドル高水準に設定した。中国企業の輸出競争力の回復を狙ったものと見られるが、市場では為替面でもてこ入れが必要なほどに中国の実体経済が悪化しているt受け止められ、また、中国企業と競合する一部の日本企業が競争上不利になるとの懸念が広がり日経平均が急激に悪化した。
昼休みを挟んで 1時間ほどの間に 100円ほど高い水準から一気に 220円安まで下げた。
高値圏にあったことから利益確定売りも広がった。
その後は、徐々に下げはあを縮小する展開となり、日経平均の終値は 5日ぶりの反落となる 87円、0.42%安の 20,720円。売買代金は 2兆9723億円。
 
新興市場でも日経平均が上昇した流れを受けて買われた。午後に日経平均が大きく下落したのとあわせて新興市場でも下げたものの、個人投資家の押し目がいい欲は強く間もなく盛り返してプラスに切り返した。
日経ジャスダック平均の終値は 3日ぶりの反発となる 4円、0.17%高の 2738円。売買代金は 673億円。
東証マザーズ指数は続伸となる 9ポイント、1.01%高の 945ポイント。
 

 

今日の戦績

 

保有銘柄

 
                今日 トータル トータル額
1808 長谷工コーポレーション  +0.68%  +6.40%  +29,292円
2768 双日           +1.08%  -8.81%  -35,309円
6502 東芝           +0.91% -11.35%  -48,260円
7956 ビジョン         -2.08%  -3.22%  -12,527円
9787 イオンディライト     +0.12%  +8.75%  +33,206円
 
トータルの含み損は 33,598円。前日比 +3,100円。+0.15%。
日経平均は下落となったものの、保有銘柄はピジョン以外はプラスだった。
ただ、上げた銘柄も大きな上げにはならず、下げたピジョンが 2%を超えて下げたため、トータルでの上げ幅は非常に小幅なものになってしまった。残念。
それにしても、東芝の下げは仕方がないとしても、その他の銘柄も上げたり下げたりで上手いこといかないものだねぇ。
 
 


 

今日のエントリー銘柄

 
エントリーなし。

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