長谷工、双日、ピジョン、イオンディライト保有。259,000円の含み損。
2015/10/31
先週末のアメリカ市場・ダウ平均157ドル高の17,646ドル
中国の人民銀行が景気減速に歯止めをかけるため、利下げや預金準備率を引き下げを決めた。前日のヨーロッパ中央銀行のドラギ総裁が追加緩和に前向きな姿勢を示したこととあわせて、引き続き緩和策が長期化することを好感し、株式が買われた。
マイクロソフトやグーグルの持ち株会社のアルファベットが好決算を発表したことで急伸し、アップルやフェイスブックなど IT関連全般に買いが波及し、15時前には上げ幅が 190ドルに達する場面もあった。
ダウ平均の終値は 157ドル、0.90%高の 17,646ドル。3ヶ月ぶりの高値。
ナスダック総合株価指数は 111ポイント、2.3%高の 5031ポイント。2ヶ月ぶりに 5000ポイントの大台を回復。
東京市場・日経平均121円高の18,847円・東証マザーズ12ポイント高の803ポイント
中国人民銀行が 23日に政策金利を引き下げるとともに予定準備率をも引き下げ、景気減速懸念に対しての対応を行うことを発表した。
中国の景気減速に大して日本企業の収益にも悪影響を与えるとの警戒感が強かっただけに、景気刺激策を好感する形で寄り付きから大きく上昇し、19,000円の節目を突破した。
しかし、これから企業決算が本格化することや今週行われる日米の金融当局の会合が開かれることなどや、19,000円を超えるところにはチャート上の節目が多く存在することから、後場にはいると次第に売りが大きくなり、午後は寄り付き天井となった。
日経平均の終値は 121円、0.65%高の 18,947円。売買代金は 2兆1253億円。
新興市場でもヨーロッパや、中国で相次いだ金融緩和を好感して新興市場にも資金が流れた来た。
日経ジャスダック平均は 3日続伸となる 22円、0.86%高の 2578円。売買代金は 458億円。
東証マザーズ指数も 3日続伸となる 12ポイント、1.55%高の 803ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
1808 長谷工コーポレーション -2.93% -20.09% -92,544円
2768 双日 +0.00% -14.71% -59,418円
7956 ビジョン -0.63% -18.77% -73,502円
9787 イオンディライト +0.43% -8.69% -33,183円
トータルの含み益は -258,647円。前日比 -11,600円。-0.83%。
日経平均は寄り付きから前日比 180円ほど高い水準の 19,000円を上回った。しかし、後場は寄り付き天井となり、下げ続けた。
一方、保有銘柄は朝の寄り付き天井となり下げ続ける銘柄ばかり。当然トータルでも 1%にも迫ろうかという下落。ひどいね、全く。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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