ダウの下げにつられて東京市場は大きく下げる
2014/08/31
【昨日のアメリカ市場】
前場は S&Pの 7月のケースシラー住宅価格指数が前年同月比で市場予想より大幅に上昇。9月の消費者信頼感指数も大幅に上昇したことでダウは上昇していた。
しかし、フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁が FRBによる追加緩和策の景気浮揚効果に懐疑的な見方を示したことで利益確定売りのきっかけとなり、後場はほぼ右肩下がりに大きく値を崩していった。
終値は 101ドル安い 13457ドル。
【東京市場】
ダウが 100ドル以上下げたことや為替で円が強含んだこと、9月末の配当の権利落ち分もあり、大きく下落した。
中国の経済の先行きへの不安も根強く、景気敏感株への売りを誘った。
朝方大きく売られたあとは、大きく値は動かなかったが、じりじりと下げる展開が続き、終値はほぼ安値圏で取引を終えた。
終値は 184円安い 8906円。売買代金は 1兆88億円でギリギリ 1兆円を超えた。
今日の戦績
なし
今日はトレード対象となる銘柄がなく、トレードは行わなかった。
また、下記の銘柄は 7月末時点まで運用していた旧ルールでは取引対象だったが、売買量が大きくないために対象から外れている銘柄なのだが、こちらは、買いの指示が出ていた銘柄だ。
昨日と同じく、それを「買い」の反対の売りでエントリーしておけば、昨日は 25000円ほどの利益、今日は 7000円ほどの利益が見込めたようだ。
はやり、指示通りの売買では勝率が悪いのは相変わらずの様だ。
7448 ジーンズメイト 始値:393。終値:386。損益:+7円、+1.78%。
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