ハイテク銘柄が市場を支えるものの週末のため利益確定売りに押される
2014/08/31
昨日のアメリカ市場。
IBMが好決算を発表したことで IT関連銘柄が上昇し市場を支えた。
しかし、6月の中古住宅販売件数は市場予想に反して減少し、フィラデルフィア連銀景気指数も市場予想ほど改善しなかった。そのため、上値も重かった。
終値では 34ドル高い 12943ドルとなり、2週間ぶりの高値となった。
東京市場。
前日のダウは上昇していたが、景気の先行きの不透明感を示す指標が相次いで発表されたことから売りが先行した。
午後にはいると週末のリスク回避の売りや、ロンドン銀行間取引金利の不正捜査疑惑の今後の展開をにらんで、持ち高を調整する動きも出たことで大きく値を崩すこととなった。
売買代金も 9150億円と薄商いだったこともあり、大きく願うごく要因となった。
終値では 125円安い 8669円。
4751 サイバーエージェント
【売 値】236,900円(07/20)
【買い戻】243,300円(07/20)
【売買数】3株。7100,700円。
【損 益】1株単位:-6,400円。-2.70%。損益額:-20,000円。
今日は売りでエントリー。1敗。マイナス額は 20,000円。
これまでもすでに資金状況が過去最悪な状況にある中で、さらに 2万円のマイナスとなった。
株価の動きは昨日と似たようなものではあったものの、昨日よりは値幅が大きく、また、大引けにかけて下がらなかったことから、今日の方が損失は膨らんだ。
東京市場の値動きではルール通りに大引けに向けて下がっていたのに、内需銘柄であるこの銘柄にはそれが反映されなかったのは残念だ。
もしかすると、日経平均採用銘柄のみでトレードを行うともっと勝率がよくなるルールなのかもしれない。
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