長谷工、双日、東芝、ピジョン、イオンディライト保有。32,000円の含み損。

昨日のアメリカ市場・ダウ平均181ドル安の17,919ドル

　
機会航空関連のユナイテッドテクノロジーズが決算とあわせて業績見通しを引き下げたことを嫌気されて 7%下げた。IBMも 6%近く下げた。この 2銘柄でダウ平均の下げ幅の 7割に当たる 120ドル分を押し下げた。
このところ上昇基調が続いていたことも目先の利益を確定させる目的の売りが出やすかったこともあり、14時過ぎには下げ幅が 230ドルを超える場面もあった。
ダウ平均は寄り付きから 100ドルを超えて下落して始まり、その後もなだらかに下げ続け、14時に最安値を付けたあとは引けにかけてやや下げ幅を縮小した。
ダウ平均の終値は 181ドル、1.00%安の 17,919ドル。
ナスダック総合株価指数は 4営業日ぶりの反落となる 10ポイント、0.2%安の 5208ポイント。
　
　

東京市場・日経平均248円安の20,593円・東証マザーズ0ポイント安の1003ポイント

　
前日の欧米株が下落した流れを受けて東京市場も大きく下落して取引が始まった。
為替市場で円高に傾いたことや日経平均は前日までの 6日続伸で 1,060円、5%強上昇していたこともあり、目先の利益確定売りが優勢となった。
また、中国株を始め、アジアの各国の株価指数が軟調に推移したことも売りにつながった。
ただ、売り一巡後は押し目買いも見られ、下げ渋る場面も見られ、一方的に売り込まれる動きにはならなかった。
日経平均の終値は 7日ぶりの反落となる 248円、1.19%高の 20,593円。売買代金は 2兆3689億円。
　
新興市場でも日経平均が大きく下落する流れを受けて売りが広がった。ただ、個人投資家の買い意欲は強く、朝方安かったあとは下げ渋った。
日経ジャスダック平均の終値は 7日ぶりの反落となる 12円、0.45%安の 2835円。売買代金は 676億円。
東証マザーズ指数は 4日ぶりの反落となる 0.4ポイント、0.04%安の 1003ポイント。
　

　

今日の戦績

保有銘柄

　
　　　　　　　　　　　　　　　　今日　トータル　トータル額
1808　長谷工コーポレーション　 -1.37%　 -0.70%　 -3,200円
2768　双日　　　　　　　　　　 -0.34%　 -3.44%　 -13,757円
6502　東芝　　　　　　　　　　 -1.70%　 -7.42%　 -31,512円
7956　ビジョン　　　　　　　　 +1.44%　 -0.46%　 -1,770円
9787　イオンディライト　　　　 -0.22%　 +4.84%　 +18,334円
　
トータルの含み益は -31,905円。前日比 -17,900円。-0.88%。
前日は大きく上昇したが、今日は幅広く売りが広がったことで保有銘柄も軒並み下落した。ピジョンだけでも上昇したのでよしとしよう。もうちょっとでプラスに転じそうだし。
ただ、長谷工が再び含み益がなくなった。残念。
　
　

今日のエントリー銘柄

　
エントリーなし。