エントリーなし。JMNC、エプソン、マツダ、サイバーダイン、マーベラス保有。1,000円の含み益。

昨日のアメリカ市場・ダウ平均24ドル安の17,366ドル

　
先週末に大きく上昇して過去最高値を更新した反動から、利益確定売りが優勢となり、マイナス圏で推移する時間が長い値動きとなった。週明けのヨーロッパ市場が総じて軟調な展開だったことも投資家心理を悪化させた。また、4日にアメリカの中間選挙の投開票が行われるのを前に様子見ムードも強く、手じまい売りも増えた。
ただ、サプライマネジメント協会（ISM）が発表した 10月の製造業景況感指数は 59.0と前月から改善しており、アメリカの景気回復の勢いは続いているとの見方が強まり、13時～14時半頃まではプラス圏で推移した。
ダウの終値は 3日ぶりの下落となる 24ドル、0.14%安の 17,366ドル。
ナスダック総合株価指数は 3日続伸となる 8ポイント、0.2%高の 4638ポイント。
　
　

東京市場・日経平均448円高の16,862円・東証マザーズ23ポイント安の907ポイント

　
先週末に発表された日銀の追加緩和を決めたことをきっかけに、為替市場では 1ドル 114円台まで円安が進み、輸出採算の改善を見込んだ投資家の買いで輸出関連株を大きく買いを入れ、トヨタ、ソニー、日立などが軒並み年初来最高値を更新した。また、野村や大和などの証券株も急伸した。
ただ、寄りつき直後には 713円高の 17,127円まで上昇する場面があったが、7年ぶりの高値圏にあることと、上昇ペースが急であること、為替市場で円安が一服したことなどから当面の利益確定売りのための売りが出て上値は重かった。
日経平均は 448円、2.73%高の 16,862円。売買代金は 5兆4304億円。1年5ヶ月ぶりの高水準。
新興市場でも引き続き資金が流入しており、特に追加の金融緩和により不動産市場に新たな資金が流入するとの思惑から不動産関連株に買いが集まっている。また、信用取引の売り方が損失限定目的で買い戻す踏み上げ相場になっているとの声もある。
日系ジャスダック平均は続伸となる 23円、1.03%高の 2283円。1ヶ月ぶりの高値となった。売買代金は 1016億円。
東証マザーズ指数も続伸となる 23ポイント、2.66%高の 907ポイント。1ヶ月ぶりに 900ポイントを回復した。
　

　

今日の戦績

保有銘柄

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日　トータル　トータル額
3645　日本メディカルネット　　 -0.41%　-19.07%　-136,893円
6724　エプソン　　　　　　　　 +7.07%　 +9.55%　 +47,507円
7261　マツダ　　　　　　　　　 +4.91%　+15.51%　 +71,746円
7779　サイバーダイン　　　　　 -1.15%　 +8.53%　 +54,166円
7844　マーベラス　　　　　　　 -2.16%　 -8.71%　 -35,016円
　
トータルの含み益は 1,510円。前日比 +47,300円。+1.77%。
新興市場も上昇したものの上昇した銘柄には偏りがあるようで保有株では、サイバーダイン、マーベラスは小さくない幅で下落した。
とはいえ、東証一部のエプソン、マツダが大きく上昇したことで、トータルでも大きな上昇となった。そして、トータルでわずかながらプラスに転じた。
マツダは購入してから上昇を続け、1週間で 15%の上昇となった。こんなことなら 200株ではなく、300株買っておくべきだった！残念．．．
　
　

今日のエントリー銘柄

　
エントリーなし。
　
　

翌営業日のエントリー指示が出た銘柄

　
下記銘柄は、翌営業日にエントリー対象としてリストアップされた銘柄の上位 10銘柄です。
ここにリストアップされる銘柄は、直近で大きく上昇している銘柄ですので、うまくその流れをつかめれば！ご参考までに！
　
　7148　ＦＰＧ
　8848　レオパレス２１
　8572　アコム
　7240　ＮＯＫ
　8925　アルデプロ
　8585　オリエントコーポレーション
　2292　Ｓ　ＦＯＯＤＳ
　4617　中国塗料
　2914　ＪＴ
　6616　トレックス・セミコンダクター