雇用統計改善によりアメリカ市場は上昇 東京市場は休場
2014/08/31
【先週末のアメリカ市場】
朝発表された雇用統計で、失業率が前月比 0.3ポイント低下し 7.8%と 2009年 1月以来の水準まで低下し、雇用が緩やかながら改善しているとの見方が広がり、景気敏感株の素材株を中心に買いが入った。
ただ、4年 10ヶ月ぶりの高値水準にあるため、上値は重く、利益確定売りに押されて小安くなる場面もあった。
終値では 34ドル高い 13610ドルとなった。
【東京市場】
体育の日で休場
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