保有株なし。日経平均182円安の18,191円。
2016/01/07
昨日のアメリカ市場・ダウ平均9ドル高の17,158ドル
前日までの下落でダウ平均は 572ドルも下げていることもあり、また、主要な経済指標の発表もなく、短期的な買い戻しが入りやすかった。ヨーロッパ市場も上昇したことも追い風となった。
ただ、中国製造業景況感指数が悪化していることなどから世界景気の悪化懸念は重荷となり、日中は売り郵政となる場面もあり、12時過ぎには下げ幅が 110ドルを超える場面もあった。
ダウ平均は 4日ぶりの反発となる 9ドル、0.06%高の 17,158ドル。
ナスダック総合株価指数は 4日続落となる 11ポイント、0.2%安の 4891ポイント。
東京市場・日経平均182円安の18,191円・東証マザーズ17ポイント安の880ポイント
アメリカ市場が上昇したことで、東京市場の寄り付きはプラスだった。
しかし、為替市場で円高ドル安が進んだことや中国景気の先行き不透明感から次第に売りが優勢となっていき、10時過ぎにはマイナスに転じた。
また、北朝鮮が水爆実験をしたと発表したことを受けて、シカゴ先物取引で S&P500種株価先物が下落し、投資家心理を悪化させた。
日経平均は後場の寄り付き直後には下げ幅が 300円ほどとなり 18,100円を割り込んだ。
日経平均の終値は 3日続落となる 182円、0.99%安の 18,191円。3日間で 842円下落。売買代金は 2兆4307億円。
新興市場でも中国景気減速感や北朝鮮の水爆実験発表を受けて投資家心理が悪化した。
日経ジャスダック平均の終値は 18円、0.72%安の 2621円。売買代金は 758億円。
東証マザーズ指数は 6日ぶりの反発となる 17ポイント、1.94%安の 880ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
なし
長谷工コーポレーション -1.86%
双日 +0.00%
ピジョン +0.04%
イオンディライト -1.14%
元保有銘柄は長谷工、イオンディライトが大きく下落したが、双日、ピジョンは下落しなかった。
日経平均の下げ幅を考えると小幅な下げだったといえるのだろう。
中国市場、中東の騒動に続いて北朝鮮の水爆実験と年明けから立て続けに騒動が発生して大きな下落となっている。
と言うことはこれが一息ついたところが買いのタイミングと言うことだろう。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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