幸太郎の株式トレード日記

日経平均、ジャスダック平均、マザーズ指数、ダウ平均、ナスダック株価指数と株式トレードの結果報告日記


長谷工、双日、東芝、ピジョン、イオンディライト保有。280,000円の含み損。

      2015/09/02

昨日のアメリカ市場・ダウ平均114ドル安の16,528ドル

 
中国上海株式相場が 3日ぶりに反落したことやドイツなどのヨーロッパの株式相場も総じて軟調だったことを受けて、アメリカ市場も売り優勢だった。
連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長が 29日の講演で、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げの有無は今後の状況次第という姿勢を改めて示したことで、そう機利上げの警戒感から株式を整理する動きにつながった。
ダウ平均は寄り付き直後には下げ幅が 200ドルに達する場面もあり、また、お昼頃には下げ幅を 20ドルほどまで縮める場面もあった。
ダウ平均の終値は続落となる 114ドル、0.69%安の 16,528ドル。月間の下落幅は 1,162ドルとなり、6年10ヶ月ぶりの大きさ。
ナスダック総合株価指数は 4日ぶりの反落となる 51ポイント、1.1%安の 4776ポイント。
 
 

東京市場・日経平均724円安の18,165円・東証マザーズ41ポイント安の775ポイント

 
前日のアメリカ市場の下落を受けて、東京市場でも売り優勢で始まった。
為替市場でも 1ドル 120円台と円高ドル安が進み、輸出関連銘柄の売りを誘った。
財務相が発表した 4月~6月期の法人企業統計で設備投資の伸びがさえなかったことも重荷となった。
また、8月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は 49.7と 6ヶ月ぶりに 50を下回った。改めて中国景気の減速懸念が強まり、売り圧力となった。
日経平均は、寄り付きは 100円ほどの下げだったものの、前場終わりでは 250円の下げ、午後は 150円ほどの下げに戻す場面もあったものの、その後は下げ足を速めて一気に下落していった。
日経平均の終値は 724円、3.84%安の 18,165円。下げ幅は今年 3番目。売買代金は 2兆7709億円。
 
新興市場では日経平均が 700円を超えて下落する中、投資家心理が悪化し、主力株を中心に売りが広がった。日経ジャスダック平均の終値は 5日ぶりの反落となる 57円、2.21%安の 2525円。売買代金は 674億円。
東証マザーズ指数も 5日ぶりの反落となる 41ポイント、5.09%安の 775ポイント。
 

 

今日の戦績

 

保有銘柄

 
                今日 トータル トータル額
1808 長谷工コーポレーション  -3.64% -10.00%  -45,842円
2768 双日           -3.50% -19.65%  -78,852円
6502 東芝           -5.34% -14.68%  -62,547円
7956 ビジョン         -5.29% -21.85%  -85,151円
9787 イオンディライト     -3.12%  -1.81%  -6,872円
 
トータルの含み益は -279,264円。前日比 -76,800円。-4.15%。
日経平均が 3.84%も下落しているので保有銘柄で 4.15%の下落は御の字なのかもしれない。下げすぎだけど。
二番底は想定の範囲内だが、ここまで急激な下落とはね。
二番底がある方が底値で狙う銘柄を探す時間が余計に取れるのでチャンスは広がるかなと言う感じはするね。
 
 


 

今日のエントリー銘柄

 
エントリーなし。

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