幸太郎の株式トレード日記

日経平均、ジャスダック平均、マザーズ指数、ダウ平均、ナスダック株価指数と株式トレードの結果報告日記


エントリーなし。保有なし。

   

昨日のアメリカ市場・ダウ平均36ドル安の18,068ドル

 
長期金利の指標となる 10年物の国債利回りが半年ぶりの高水準となったことで、急速な金利上昇は投資家や企業、家計の資金調達コストを増やし、景気の押し下げ圧力となるとの警戒感が強まった。
そのため、ダウは、寄付から大きく下落し、寄付直後には下げ幅が 180ドルを超えて下げる場面もあった。
ただ、金利上昇が一服すると 11時を前に下げ幅は急速に縮小し、その後は前日終値から 50ドルほど安い水準でもみ合った。
ダウの終値は 36ドル、0.20%安の 18,068ドル。
ナスダック総合株価指数は 17ポイント、0.3%安の 4976ポイント。
 
 

東京市場・日経平均139円高の19,764円・東証マザーズ3ポイント安の908ポイント

 
欧米の株安を嫌気した売りが優勢となり、寄付から下落して始まり、9時半を前にして下げ幅は 100円を超える場面もあった。
しかし、19,500円を下回る水準では押し目買いが入り、10時を前にしてプラスに転じ、その後は前日の終値付近でもみ合っていたが、後場にはいると底堅さが意識され、日銀の ETF購入も意識され先物主導で上昇を開始し、一気に上昇していった。
日経平均の終値は 139円、0.71%高の 19,764円。2週間ぶりの高値となった。売買代金は 2兆9213億円。
新興市場でも日経平均が後場に上げ幅を拡大したことで投資か心理が改善し、新興市場にも買いが波及した。日経ジャスダック平均は反発となる 5円、0.19%高の 2571円。売買代金は 936億円。
東証マザーズ指数は 4日ぶりの反落となる 3ポイント、0.40%安の 908ポイント。
 

 

今日の戦績

 

保有銘柄

 
                今日 トータル トータル額
なし
 
 

 - 売買レポート

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