日経平均は反発したもののギリシャの財政問題の解決策が見えず一時的な反発か
2014/08/31
外出をしていたため 2日続けてレポートが書けず。
アメリカの相場は昨日と変わらず、住宅着工件数や鉱工業生産指数が市場予想より上昇していたことを受け、前場は小高く堅調に推移していた。
しかし、再選挙を行うギリシャの債務問題への警戒感が引き続き重しとなり、後場にはいるとマイナス圏に突入し、そのままマイナス圏で取引を終えた。
終値は 33ドル安い 12,598ドル。
東京市場はギリシャの財務問題の悪化を受けた世界全体の株安の流れから軟調な展開が予想されたが、これまで大きく下げてきたことにより、前場は下げ渋り前日終値近辺でもみ合った。
後場にはいると売られすぎによる自立反発の買い戻しなどが入り、大きく上昇し日経平均は 75円高で取引を終えた。
終値は 8,876円。売買代金は 1兆1711億円。
今日の戦績
8103 明和産業
【買 値】638円(05/17)
【売 値】685円(05/17・オーバーナイト)
【売買数】700株。446,600円。
【損 益】1株単位:+52円。+8.15%。損益額:+36,400円。
6794 フォスター電機
【買 値】1,202円(05/17)
【売 値】1,252円(05/17・オーバーナイト)
【売買数】400株。480,800円。
【損 益】1株単位:+50円。+4.16%。損益額:+20,000円。
今日は 2戦 2勝。
ではあるものの、日中外出していたことにより手じまい注文をし忘れて、今日中の決済が行えないと言う致命的な失態を犯してしまった。
現時点では利益が出ているのでいいようなものの、これで、大きくマイナスになるようであれば目も当てられないだろう...
このトレードルールでは、大引けでトレードが成立しなかった場合は、翌日の寄り付きで反対売買するルールなので、明日の寄り付きで売却することにする。
果たして結果やいかに!!
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