ウォーターダイレクト、OBARA GROUP、A.Cホールディングス、日本通信にエントリーするも、約定せず。持ち株全体の含み益は 3,000円。
2014/08/31
【先週末のアメリカ市場】
5月の消費者態度指数が大幅に上昇し、5年10ヶ月ぶりの水準まで回復し、景気の勢いが増しているとの見方につながった。
緩和的な金融政策を背景とした資金流入期待も強く、金融やエネルギーを中心に幅広い銘柄に買いが集まった。
寄り付きから上昇して始まり、14時頃までは 50ドルほど高い 15,300円弱の水準でもみ合っていたが、14時を過ぎた辺りから一段の上昇をし、終値では 121ドル高い 15354ドルで終え、最高値を更新した。
S&P500も 1.0%高となり、最高値を更新。
NASDAQ総合株価指数も 1.0%高となり 12年7ヶ月ぶりの高値となった。
また、経済指標が改善したことで、金融当局が量的緩和策の縮小に向けて動きやすくなったとの見方が広がり、ドルが買われ円が売られた。その結果、一時 1ドル 103円32銭まで下落し、2008年10月6日、4年7ヶ月ぶりの安値水準となった。NY市場の終値は 1ドル 103円15銭~25銭。
【東京市場】
前週末にダウや、ドイツ株価指数(DAX)が最高値を更新し、投資家が運用リスクを取りやすくなったとの見方も買い安心感につながった。
アジアの株式相場が総じて堅調に推移したことも投資家心理の改善につながった。
また、政府が発表した 5月の月例経済報告で景気判断を 2ヶ月ぶりに上方修正し、景気回復期待を裏付けたとの見方も広がった。
また、為替市場では、先週末のニューヨーク市場では 103円台まで円安が進んでいたが、今日の東京市場では 102円半ばまで戻していたが、それは株式市場への影響は限られた。
ただ、長期金利の指標となる 10年物の国債利回りが上昇し、不動産株は売られた。
寄り付きは 100円ほど高い水準で寄りついたが、その後は右肩上がりで上昇し続け、13時頃には 244円高い 15,381円まで上昇した。終値は 222円高い 15,360円。売買代金は 3兆5651億円。
【今日の戦績】
【保有銘柄】
3807 フィスコ
【買 値】128,100円(04/23)
【売 値】111,000円(05/20・保有中)
【売買数】2株。256,200円。
【損 益】1株単位:-17,100円。-13.35%。損益額:-34,600円。
3656 KLab
【買 値】737円(05/07)
【売 値】748円(05/20・保有中)
【売買数】300株。221,100円。
【損 益】1株単位:+11円。+1.49%。損益額:+2,900円。
3230 スターマイカ
【買 値】1,520円(05/13)
【売 値】1,475円(05/20・保有中)
【売買数】2株。304,000円。
【損 益】1株単位:-45円。-2.96%。損益額:-9,400円。
4320 CEホールディングス
【買 値】2,148円(05/14)
【売 値】2,133円(05/20・保有中)
【売買数】100株。21,400円。
【損 益】1株単位:-15円。-0.70%。損益額:-1,900円。
6871 日本マイクロニクス
【買 値】760円(05/15)
【売 値】685円(05/17・保有中)
【売買数】100株。228,000円。
【損 益】1株単位:-75円。-9.87%。損益額:-22,900円。
7725 インターアクション
【買 値】74,000円(05/15)
【売 値】63,500円(05/17・保有中)
【売買数】4株。296,000円。
【損 益】1株単位:-10,500円。-14.19%。損益額:-42,400円。
4651 サニックス
【買 値】1,014.66円(05/17)
【売 値】1388円(05/17・保有中)
【売買数】300株。304,400円。
【損 益】1株単位:+373円。+36.79%。損益額:+112,002円。
フィスコは寄り付きこそ前日終値と同じ水準で寄りついた物のすぐさま上昇し、一時 115,000円(+7.58%)まで上昇するも、終値は +3.83%だった。
KLabは、10時頃に +12.83%も上昇するも、その後ダラダラとさげて +5.5%で終えた。
スターマイカは、1500円(+2.04%)まで上昇したものの、引け間際には 1453円(-1.16%)まで下落するなど方向感は乏しかった。
CEホールディングスは、寄り付きから大きく下げて取引が始まり、-5.20%の安値引けとなり、マイナス圏に沈んだ。
マイクロニクスは寄り付きから上昇し、一時 +7.36%上昇するも、終値は +5.06%だった。
インターアクションは、寄り付き直後に急上昇し、+8.94%まで上昇。その後乱高下をしたものの +5.13%で終えた。
サニックスは、寄り付き直後こそ前日終値付近まで下落する場面もあった物の 9時半過ぎに急上昇。14時半頃にはストップ高に到達し、そのまま比例配分となって引けた。
持ち株トータルの損益は、サニックスが急上昇したことで 3000円の利益が出るところまで急速に回復した。2日間で 21万円を超える損失を抱え込んだが、2日間で回復した。
【今日のエントリー銘柄】
ウォーターダイレクト、OBARA GROUP、A.Cホールディングス、日本通信にエントリーするも、約定せず。
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