SUMCO、マツダ、富士重工保有。124,000円の含み益損。
2016/04/02
昨日のアメリカ市場・ダウ平均22ドル高の17,251ドル
ヨーロッパの株式市場の下落や原油相場の下げが重荷となり、売りが先行し、寄りつき直後には 100ドル近く下げる場面があった。
しかし、FOMCの発表を前に持ち高を方向ける動きは限られ、次第に 10時半には前日の終値近辺まで戻し、その後も大きな値動きなく取引を終えた。
朝方発表された 2月の小売売上高は前月比 0.1%減と市場予想と同じだったが、1月分が下方修正された。一方、ニューヨーク連銀の 3月の製造業景況感指数は市場予想以上に改善し、プラスとなったが、いずれも市場の反応は限られた。
ダウ平均の終値は 3日続伸となる 22ドル、0.13%高の 17,251ドル。
ナスダック総合株価指数は 3日ぶりの反落となる 21ポイント、0.5%安の 4728ポイント。
東京市場・日経平均142円安の16,974円・東証マザーズ5ポイント高の961ポイント
FOMCの結果発表を前に買い控えムードが広がり、売買代金は昨年の大納会以来の低水準となった。
そんな中、日銀の黒田総裁が衆議院の財務金融委員会で -0.50%までの金利引き下げ余地を肯定したとの受け止めが広がり、戻り基調が強まっていた金融株に売りが出たことで相場を押し下げた。
日経平均は、10時から 11時頃にかけて下げ幅を 50円ほどに縮める場面もあったが、それ以外は150円ほどの下げ幅だった。
日経平均の終値は 142円、0.83%安の 16,974円。売買代金は 1兆9118億円。
新興市場では東証一部の主力株がさえない中、資金が新興市場に向かったことで上昇した。特に、ソニーが仮想現実端末を 10月に発売すると発表したことで仮想現実(VR)の関連銘柄、人工知能(AI)の関連銘柄が買われた。
日経ジャスダック平均の終値は 5日続伸となる 2円、0.09%高の 2446円。売買代金は 513億円。
東証マザーズ指数は 5日続伸となる 5ポイント、0.57%高の 961ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
3436 SUMCO -3.48% -4.94% -25,090円
7261 マツダ -0.17% -13.89% -55,428円
7270 富士重工業 -0.02% -9.52% -42,520円
トータルの含み益は -123,038円。前日比 -18,100円。-1.45%。
今日は、日経平均が大きく下落する中、マツダ、富士重工はほぼ下落しなかった。しかし、SUMCOが 3.5%も下落したことでトータルで大きな下落となった。ひどいね、下げ方が。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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