SUMCO、マツダ、富士重工保有。248,000円の含み損。
2016/04/01
昨日のアメリカ市場・ダウ平均123ドル安の16,516ドル
中国人民銀行による追加の金融緩和を好感する動きや、原油先物相場が上昇したことで、投資家心理が改善し、ダウ平均は 14時頃まではプラス圏で推移した。11時半頃には 50ドルを大きく超えて上昇する場面もあった。
しかし、シカゴ購買部協会が発表した 2月の景気指数(PMI)が 47.6と前月の 55.6から大きく悪化し、製造業の低迷が続いているとの見方が広がり、投資家心理を冷やした。1月の仮契約住宅販売指数が市場予想に反して低下したことも相場の重しとなり、14時過ぎてからマイナスに転じ、次第に下げ幅を拡大する展開となった。
ダウ平均の終値は 123ドル、0.74%安の 16,516ドル。月間のダウ平均は 50ドル、0.3%のプラスとなり、3ヶ月ぶりにプラスとなった。
ナスダック総合株価指数は 4日ぶりの反落となる 32ポイント、0.7%安の 4557ポイント。
東京市場・日経平均58円高の16,085円・東証マザーズ13ポイント高の852ポイント
為替市場が円高・ドル安となったことから輸出関連株が売られ、午前中は安く推移した。日経平均は 11時頃には 170円ほど安い水準まで下げた。
しかし、中国人民銀行が 2月29日に預金準備率を 0.5%引き下げる追加緩和に踏み切った。前日に大きく下げた上海株式相場が堅調に推移したことで東京市場にも安心感が広がり、後場はプラスに転じた。
ただ、アメリカの大統領選の序盤の山場となるスーパーチューズデーや雇用統計の発表などを控えていることから次第に膠着状態が強まった。
日経平均の終値は 58円、0.37%高の 16,085円。売買代金は 2兆1481億円。
新興市場でも徐々に相場全体の地合が改善し、次第に買いが広がっていった。
日経ジャスダック平均の終値は 4日続伸となる 7円、0.33%高の 2352円。売買代金は 346億円。
東証マザーズ指数の終値は 13ポイント、1.67%高の 852ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
3436 SUMCO -0.14% -15.21% -77,201円
7261 マツダ -1.94% -22.58% -89,971円
7270 富士重工業 -0.95% -17.92% -79,909円
トータルの含み益は -247,081円。前日比 -10,200円。-0.91%。
今日は昨日と違い、日経平均はプラスに転じたものの保有銘柄は回復できなかった。残念。
まぁ、為替市場がもう少し円安に振れないことには回復は望めないんだろうなぁ。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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