SUMCO、マツダ、富士重工保有。45,000円の含み益。
2016/01/30
昨日のアメリカ市場・ダウ平均125ドル高の16,069ドル
原産国が減産で強調するとの思惑から原油相場があげ、投資家心理が改善した。業績悪化への警戒感が薄れた石油関連株を中心に買われ、相場を支えた。
決算発表を子なったキャタピラーやフェイスブックが買われ、インターネット関連株などに買いが広がった。
ただ、ヘルスケア関連株が売れて重荷となり、午前中には 50ドルを超えて下落する場面もあった。
ダウ平均の終値は 125ドル、0.79%高の 16,069ドル。
ナスダック総合株価指数は 38ポイント、0.9%高の 4506ポイント。
東京市場・日経平均476円高の17,518円・東証マザーズ7ポイント高の831ポイント
午後に発表される日銀政策決定会合を前に午前中は前日終値を挟んでの小動きだった。
そして、日銀政策決定会合でマイナス金利の導入を決めたことを発表。すると、一気に急騰し 600円近く上昇。
しかし、金融機関の運用利回りの低下につながるとして金融株が売られたことで急速に上げ幅を縮め、200円を超す下げに転じた。1時間弱の時間に値幅 800円近く動いたことになる。
その後は、マイナス金利について前向きにとらえる投資家が増え、次第に買いが優勢となり、急速に上げ幅を拡大していった。金利低下の恩恵を受けやすい不動産が大きくあげ、円安になることで輸出が増えるため、輸出の代表格として自動車関連銘柄が買われた。しかし、メガバンクが大きく売られた。
日経平均は 476円、2.80%高の 17,518円。売買代金は 4兆4317億円。
新興市場でも日銀政策決定会合後に不動産関連銘柄が買われ、プラスに転じた。しかし、東証一部の大型株に資金が向かったことで、新興市場の値動きは小幅だった。
日経ジャスダック平均の終値は 3日続伸となる 8円、0.36%高の 2480円。売買代金は 660億円。
東証マザーズ指数は 3日続伸となる 7ポイント、0.91%高の 831ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
3436 SUMCO +2.57% -5.40% -27,330円
7261 マツダ +7.72% +8.11% +32,251円
7270 富士重工業 +7.46% +9.15% -40,722円
トータルの含み益は +45,643円。前日比 +76,500円。+5.81%。
今日は日経平均も大きく動いたが、保有銘柄も大きく動いた。マイナス金利による円安で恩恵を受ける業界として自動さや株が買われたが、その恩恵をまるっと受けることができ、トータルでもものすごい上昇となった。
トータルで 5.8%ってすごいな。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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