幸太郎の株式トレード日記

日経平均、ジャスダック平均、マザーズ指数、ダウ平均、ナスダック株価指数と株式トレードの結果報告日記


SUMCO保有。25,000円の含み損。

      2016/01/23

昨日のアメリカ市場・ダウ平均27ドル高の16,016ドル

 
中国の実質国内総生産(GDP)の伸び率は 25年ぶりの低成長となったものの、景気低迷に伴う政策発動への期待から上海株が上昇し、アジア株が総じて上昇。ヨーロッパ株も軒並み上昇したことで、アメリカ市場も買い優勢で始まった。
しかし、ニューヨーク原油先物が 12年4ヶ月ぶりの安値となる 1バレル 28ドル前半まで下落し、石油株、鉱業株が急落し、関連株に売りが広がり、次第に上げ幅は縮小していき、14時過ぎにはマイナスに転じ 100ドル近く下げる場面もあった。
引けにかけてはディフェンシブ銘柄を中心に買われたことで再びプラスに転じた。
ダウ平均の終値は 27ドル、0.17%高の 16,016ドル。
ナスダック総合株価指数は続落となる 11ポイント、0.3%安の 4476ポイント。1年3ヶ月ぶりの安値。
 
 

東京市場・日経平均632円安の16,416円・東証マザーズ45ポイント安の751ポイント

 
原油先物が 1バレル 27ドル台まで下落し、原産国の投資資金が株式市場から引き揚げられるとの懸念が強まり、先物主導で売りが出て下落を加速させた。
アメリカでも低調な経済指標の発表が相次いでおり、国際通貨基金 IMFが世界経済見通しを下方修正し、ファンダメンタルズ悪化への懸念でさらに下落する懸念が強まっている。
一方では世界景気の悪化を想定した減収を織り込んでも売られすぎ感が強いとの見方も出始めており、そろそろ底値ではないかとの見方も出始めている。
日経平均は寄りつきこそ前日終値近辺で寄りついたものの、あげる場面なく右肩下がりで下げ続け、引け間際には 650円を超えて下落し、16,400円を割り込む場面もあった。
日経平均の終値は 632円、3.71%安の 16,416円。昨年来安値を更新し、1年3ヶ月ぶりの安値となった。下げ幅は今年最大。東証一部の 97%が下落する展開。売買代金は 2兆6725億円。
 
新興市場でも、日経平均の大きな下落を受けて投資家心理が悪化し、リスク資産を処分する売りが強まっている。
日経ジャスダック平均の終値は 61円、2.47%安の 2408円。売買代金は 654億円。
東証マザーズ指数は 45ポイント、5.77%安の 751ポイント。
 

 

今日の戦績

 

保有銘柄

 
                今日 トータル トータル額
3436 SUMCO  -3.84% -4.85%  -24,504円
 
トータルの含み益は -24,504円。前日比 -19,200円。-3.84%。
今日の SUMCOは寄りつき直後にはプラスに転じる場面もあったものの、相場全体が大きく売られる展開となったことから次第に下げ幅を広げ、4%近い下げとなった。
昨日大きくあげていたが、それを帳消しにする下げとなった。残念。
 
 


 

今日のエントリー銘柄

 
エントリーなし。

 - 売買レポート

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