アメリカ市場はギリシャの財政再建が嫌気されるものの東京市場は堅調に推移
2014/08/31
昨日のアメリカ市場。
財政再建中のギリシャのサマラス首相がドイツのメルケル首相など複数の EU首脳と会談する予定になっているが、財政再建を巡る不透明感が改めて意識されており、投資家のリスク回避姿勢が強まっている。
ダウの終値は 30ドル安い 13172ドル。
東京市場。
円高進行を受けて売り先行で始まったが、売り一巡後は下値の堅さを意識して買いも入ってきた。
アメリカの追加金融緩和観測の再燃を背景に GLOBEX（シカゴ先物取引）のアメリカ株価指数が堅調に推移していたこともあり、買い戻しも入った。
終値では 45円高い 9178円。
今日の戦績
トレードなし
7月に改訂する以前のルールでは下記の銘柄がリストアップされていたが、1日の取引量が少ないために取引対象外となった銘柄だ。
昨日はマイナスだったが、今日はプラスになったようだ。
ただ、1日の取引量が少ないために、実際に注文していた場合は下記の金額ほどの利益は出ていなかったと思われる。
それを考えると、昨日の損失とプラスマイナスゼロくらいになっていたであろうと思われる。
8029 クスリのアオキ 始値：3,290。終値：3,340。損益：+50円、+1.52%。200株、+10,800円。
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SHIFT、東芝保有。10,000円の含み損。
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SUMCO保有。26,000円の含み損。
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SUMCO、マツダ、富士重工保有。241,000円の含み損。
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