長谷工、双日、東芝、ピジョン、イオンディライト保有。46,000円の含み損。
2015/07/29
昨日のアメリカ市場・ダウ平均127ドル安の17,440ドル
中国の上海市場の上海総合指数が 8%を超えて下落し、世界的な景気減速感への懸念も広がり、ヨーロッパの主要国の株価指数も軒並み下げたことを受けて、アメリカ市場も売り優勢となった。
寄り付き直後には 169ドルまで下げ幅を広げる場面があった。
ニューヨーク原油先物相場が 1バレル 47ドル前半と 4ヶ月ぶりの安値を付けたこともあり、将来の業績懸念からエネルギー関連株が売られたことも重しとなった。売り一巡後も安値圏でのもみ合いが続いた。
ダウ平均の終値は 5日続落となる 127ドル、0.73%安の 17,440ドル。5日続落は 6ヶ月半ぶり。5日間で 659ドルの下げ。
ナスダック総合株価指数も 5日続落となる 48ポイント、1.0%安の 5039ポイント。
東京市場・日経平均21円安の20,328円・東証マザーズ1ポイント高の975ポイント
朝方は前日の欧米株の下落を受けて、東京市場も安く寄り付き、寄り付き直後には下げ幅は 200円を超え、上海株が下落して始まるとさらに売りが広がり、10時半には下げ幅が 270円を超える場面もあった。
しかし、午後にはいると上海株が持ち直すと先物を中心に買い戻され、急激に下げ幅を縮小し、後場寄り付き直後にはほぼ前日終値まで買い戻された。
その後は、企業決算を見極めたいとの見方から積極的な売買は手控えられ、前日終値を挟んでの小動きの展開となった。
日経平均の終値は 3日続落となる 21円、0.10%安の 20,328円。売買代金は 2兆5774億円。
新興市場でも上海株の下落を受けて売りが広がった。ただ、午後には押し目買いも入り指数は急速に下げ渋った。
日経ジャスダック平均の終値は 5日続落となる 5円、0.21%安の 2803円。売買代金は 739億円。
東証マザーズ指数は 5日ぶりの反発となる 1ポイント、0.18%高の 975ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
1808 長谷工コーポレーション +1.00% -0.75% -3,410円
2768 双日 +0.00% -7.71% -30,840円
6502 東芝 -1.63% -10.74% -45,606円
7956 ビジョン -1.40% -0.50% -1,949円
9787 イオンディライト +3.62% +9.55% +36,185円
トータルの含み損は 45,620円。前日比 +7,200円。+0.36%。
日経平均と同じく、朝安後午後に上昇した銘柄が多く、長谷工、イオンディライトはプラスに、双日はプラマイゼロまで回復した。おかげで、トータルでも何とかプラスとなった。
ただ、東芝は引き続きマイナスで再び 10%を超えてマイナスとなった。ピジョンも下げて含み損に転落した。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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