SUMCO、マツダ、富士重工保有。122,000円の含み損。
昨日のアメリカ市場・ダウ平均211ドル安の16,204ドル
1月の雇用統計で非農業部門の雇用者数ののびが市場予想に届かなかったが、失業率は 5%を下回り、2008年2月以来の水準に低下し、賃金も力強いのびを示した。これにより「3月の利上げの見送りを決定するほどの悪い内容ではなかった」として、利上げを警戒した売りが優勢となった。
6月の利上げを予想する声も根強く、先行きの見極めがつかないことも売りにつながった。
ダウ平均は、寄りつきこそ前日終値近辺だったものの、次第に下げ幅を拡大していく展開となった。
ダウ平均の終値は 211ドル、1.29%安の 16,204ドル。
ナスダック総合株価指数は 146ポイント、3.2%安の 4363ポイント。
東京市場・日経平均184円高の17,004円・東証マザーズ13ポイント高の807ポイント
雇用統計を受けてアメリカ市場が大きく下落した流れを受けて、東京市場も大きく下落して取引が始まった。寄りつき直後には 267円安まで売り込まれる場面があった。
しかし、その後は、為替市場で円安ドル高に触れたことで、日本株を買い戻す動きが広がった。前週末までの 4日間で 1045円、6%下落していたことで、目先の戻りを期待した買も入った。
日経平均は 11時前には一時的にプラスに転じ、13時半以降にはさらに上げ幅を拡大する展開となった。
日経平均の終値は 184円、1.10%高の 17,004円。2営業日ぶりに 17,000円を上回った。売買代金は 2兆5991億円。
新興市場でも円安進行を受けて日経兵器が上昇する流れを受けて買いが優勢となった。
日経ジャスダック平均の終値は 5日ぶりの反発となる 13円、0.57%高の 2441円。売買だ金は 503億円。
東証マザーズ指数は 4日ぶりの反発となる 16ポイント、2.08%高の 807ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
3436 SUMCO +4.01% -13.87% -70,240円
7261 マツダ +1.09% -6.33% -25,193円
7270 富士重工業 -0.76% -5.92% -26,351円
トータルの含み益は -121,784円。前日比 +17,600円。+1.45%。
今日は SUMCOが 4%を超えて上昇したので、トータルでも 1.4%ほどのプラスとなったが、これだけ日経平均が上昇したにもかかわらず、富士重工はマイナス。残念。
ちなみに、今日の日経平均の値動きは、午前と午後でほぼ同じ形になっている。
寄りつき直後にやや安くなり、次第に上昇。引け間際でやや上値が重くなる展開。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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