下げが急だったために、一時の休憩か
2014/08/31
アメリカ市場は、アメリカの製造業受注額の発表を受け、アメリカの景気も先行き不安との見方が広がり、景気敏感株を中心に売りが大きくなり、一時 80ドルを超える下げ幅を記録した。
しかし、短期的な戻りを期待する買いも入り引けにかけては急速に下げ渋り、終値は 17ドル安い 12,101ドルまで戻して引けた。
東京市場は、目新しい材料は特になかったが、前日のアメリカ市場が急速に下げ渋ったことや G7の財務省の電話会談が行われると伝わったことなどから買い戻しが入り、大引けに向かって徐々に上げ幅を拡大していった。
ドル円の為替も 1ドル 78円近辺で落ち着いていることも買い安心感につながっているとの声もあった。
終値では 86円高い 8382円。売買代金は 1兆648億円。
今日の戦績
なし
今日も昨日に引き続き売買対象となる銘柄がなかった。
また、改訂された新ルールの場合は、6444 サンデン、7860 エイベックス、7494 コナカがエントリー対象となっており、実際のトレードが成立していたのは、コナカだけだった。
この場合の損益は下記の通りだが、買っていれば 13000円ほどの赤字が出たようだ。
今日のところは自分自身のルールの方が勝っていたと言えるだろう。
7494 コナカ 買値:1,045。売値:1,012。損益:-43円、-3.16%。400株、-13,200円。
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