テックファームを手仕舞いし 204,896円円の利益確保。日本メディカルネットコミュニケーションズにエントリーし 14,994円の含み益。トータルの含み損は 173,000円。

【先週末のアメリカ市場】
前日の夕方に決算発表したアマゾンの決算内容が物足りない結果となり 10%以上下げた。売上高予想を引き下げたクレジットカードのビザも下落し、投資家心理を悪化させたことに加え、ダウの指数を押し下げた。
ウクライナやイスラエル情勢の緊張が続いていることも持ち高調整のための売りが重しとなっている。
ダウは寄りつきこそ小安い水準だったものの、すぐさま下げ幅は 100ドルを超え、終日 100ドルを超える水準で推移した。終値は 123ドル、0.7%安の 16,960ドル。3日続落は 3ヶ月半ぶり。
ナスダック総合化指数は、続落となる 22ポイント、0.5%安 4449ポイント。
　
　
【東京市場】
　
アメリカ市場でダウが 3日続落した流れを受けて、東京市場も下げて始まった。
しかし、ヘッジファンドと見られる仕掛け的な買いが入ったことや、為替市場で円安に触れたことや、今週は決算発表のピークを迎え、発表や新聞報道を材料にした売買が増えており、好業績への期待から買い意欲が増した個人投資家の物色が続いていることなどから、売り一巡後はプラスに転じた。
ただ、買い一巡後の上値は重く、11時以降はほぼ値動きがなかった。
日経平均の終値は 71円、0.46%高の 15,529円。売買代金は 1兆5922億円と取引は低調だった。
新興市場では、東証一部が総じて堅調に推移したことで買い安心感が広がった。また、カジノ関連など苦材料が出た銘柄に対する買いが相場を支えた。日経ジャスダック平均株価は 5日続伸となる 6円、0.28%高の 2221円。売買代金は 631億円。
　
　
【今日の戦績】
　
【今日の手仕舞い】
　
3625　テックファーム
【買　値】1,092円（03/13）
【売　値】1,264円（07/28）
【売買数】100株。436,600円。
【損　益】1株単位：+172円。+15.22%。損益額：+62,924円。
　
3625　テックファーム
【売り値】 908円（07/17）
【現在値】1,264円（07/28）
【売買数】400株。363,200円。
【損　益】1株単位：+356円。+39.21%。損益額：+141,972円。
　
テックファームは寄りつきから大きく上昇したことで手仕舞いした。追加購入分とあわせて 204,896円の利益を確保した。その後、さらに 10%ほど上昇したもののその後はダラダラと下げ続け、7%ほど上昇したところで終値となった。それにしても追加購入分は 10日間で 40%近い上昇。すごいね。
　
　
【保有銘柄】
　
　　　　　　　　　　　　　　今日　トータル　トータル額
3645　JMNC　　　　　　　　 +2.50%　 +3.15%　 +14,994円
3793　ドリコム　　　　　　 +0.95%　-26.48%　 -92,004円
4657　環境管理センター　　 -1.73%　-31.92%　 -95,669円
　
トータルの含み損は 172,679円。前日比 -1,249円。-0.20%。
利益が出ていたテックファームを売却したため、見た目的には大きく含み損が増えているが、実質は 1,250円のみ損失が増えている状態。
　
　
【今日のエントリー銘柄】
　
3645　日本メディカルネットコミュニケーションズ
【売り値】595円（07/28）
【現在値】614円（07/28）
【売買数】800株。476,000円。
【損　益】1株単位：+19円。+3.15%。損益額：+14,994円。
　
日本メディカルネットコミュニケーションズにエントリーし、10時を前にして急落したタイミングで約定。ただし、1,000株のエントリーだったものの約定したのは 800株のみ。
　
　
【翌営業日のエントリー指示が出た銘柄】
　
下記銘柄は、翌営業日にエントリー対象としてリストアップされた銘柄の上位 10銘柄です。
ここにリストアップされる銘柄は、直近で大きく上昇している銘柄ですので、うまくその流れをつかめれば！ご参考までに！
　
　3624　アクセルマーク
　2158　ＵＢＩＣ
　1822　大豊建設
　4576　デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
　7844　マーベラス
　6380　オリエンタルチエン工業
　9927　ワットマン
　7599　ガリバーインターナショナル
　2726　パル
　4286　レッグス