マイクロニクス、フィンテック、シライ電子、燦キャピタル、澤田ホールディングス、東亜石油にエントリーし、東亜石油のみ約定。そして、14,400円の含み損。トータルの含み損は 111,262円。

【昨日のアメリカ市場】
感謝祭のため休場。
　
　
【東京市場】
前日高値を付けた反動から寄り付き直後には 100円近く下げたものの、為替市場で 1ドル 102円代後半まで円が弱含んだことで売り一巡後はわずかながらプラスに転じるまでに回復した。
しかし、後場にはいると円安進行が一服し、伸び悩んでいた銘柄が再び売られ、日経平均先物にも断続的な売りが出たために、指数への影響度が大きいファーストリテイリングやファナックなどが売られた。日経平均は 13時を過ぎた当たりに下げ幅は 200円を超えた。
しかし、その後は、日本株の先高感は強いとの声が多く、下値では押し目買いも入って、終値では 65円（0.41%）安い 15,661円となった。日経平均の 11月の月間上昇額は 1,333円（上昇率は 9.30%）と、4月の 1,462円、11.79%以来の大きさとなった。売買代金は 2兆1536億円。3日ぶりに 2兆円を超えた。
新興市場では、深耕銘柄に集中投資しているファンドの資金が楽天から他の銘柄に向かうとの指摘もあり、また、東証一部の主力株を見送り新興市場に資金が向かっているとの越えもあり、日経ジャスダック平均は続伸した。4円、0.24%高の 1975円。売買代金は 809億円。
　
　
【今日の戦績】
　
【保有銘柄】
　
2121　ミクシィ
【買　値】2,107円（11/27）
【売　値】3,375円（11/29・保有中）
【売買数】100株。210,700円。
【損　益】1株単位：+1,268円。+60.00%。損益額：+126,568円。
　
4573　アールテック
【買　値】2,580円（07/17）
【売　値】1,596円（11/29・保有中）
【売買数】100株。258,000円。
【損　益】1株単位：-984円。-38.93%。損益額：-101,743円。
　
4583　カイオムバイオサイエンス
【買　値】4,450円（10/01）
【売　値】3,255円（11/29・保有中）
【売買数】1株。445,000円。
【損　益】1株単位：-1,195円。-27.24%。損益額：-121,887円。
　
ミクシィ +17.43%
アールテック -2.15%
カイオム +1.56%。
トータルの含み損は 111,262円。
ミクシィが 3日連続でストップ高。それが唯一の救いか。ただ、火曜日に手仕舞いしたときは 200株買っていたのだが、現在は 100株しか買い直していないのが非常に残念だ。
レバタラは禁物だが、200株のまま持っていれば含み益は 300,000になっていた模様だ。わずか 1週間で 300,000円の利益となっていたらこれまでの損失を一気に吹き飛ばせたのだが．．．
　
　
【今日のエントリー銘柄】
　
5008　東亜石油
【買　値】265円（11/29）
【売　値】251円（11/29・保有中）
【売買数】1株。265,000円。
【損　益】1株単位：-14円。-5.28%。損益額：-14,400円。
　
マイクロニクス、フィンテック、シライ電子、燦キャピタル、澤田ホールディングス、東亜石油にエントリーし、東亜石油のみ約定。そして、14,400円の損失。
東亜石油は、寄り付きはマイナスだったものの、9時半頃に急騰。そのタイミングで約定。スリッページはナシ。その後下落に転じ、含み損を抱えることに．．．
　
　
【今日の買いエントリー指示銘柄】
　
システムトレードが今日の買い指示として提示してきた銘柄だ。
システムトレードのアプリは、銘柄に加え、いくらで買うべきか、と言うことも提示してくれるわけだが、ここではそこまでは書かない。しかし、ここでリストアップしている銘柄は、上昇基調の銘柄ばかりであり、買いのタイミングさえ間違わなければ大きな上昇のタイミングをつかむことができるだろう。
%の表示は、今日の騰落率だ。
　
　6871　日本マイクロニクス　　　　　　-3.02%
　8789　フィンテック　グローバル　　　-9.22%
　6658　シライ電子工業　　　　　　　　 0.43%
　2134　燦キャピタルマネージメント　　-3.55%
　8699　澤田ホールディングス　　　　　-0.65%
　5008　東亜石油　　　　　　　　　　　-2.33%
　5964　東洋刃物　　　　　　　　　　　-3.05%
　3769　ＧＭＯペイメントゲートウェイ　-3.17%
　6770　アルプス電気　　　　　　　　　 0.45%
　4112　保土谷化学工業　　　　　　　　 0.43%
　
今日は上昇している銘柄は 3銘柄あったがいずれも 1%以下の上昇しかなく、ほぼ下落していると言っていいだろう。