エントリーせず。トータルの含み損は 458,000円。
2014/08/31
【昨日のアメリカ市場】
IT関連株は他業種と比べて上昇率が低い銘柄が目立ち、相対的に出遅れ感があるため、見直し買いが入り相場全体を支えた。
しかし、18日まで開く連邦公開市場委員会(FOMC)で量的金融緩和の縮小を決めるとの見方が強く、次の一手を見極めたいとの雰囲気が強く、日中は非常に小幅な値動きとなった。
ダウは 34ドル高い 15,529ドル。
ハイテク関連の比率が高いナスダック総合株価指数は大きく反発し 0.7%上昇となった。
【東京市場】
前日のアメリカ市場が 3日続伸し 1ヶ月半ぶりの高値を付けたことや、前日の日経平均が 93円安と反落し、アメリカ市場に対して出遅れ感があったことにより、寄り付きから買いが広がった。
FOMCの量的金融緩和の縮小が決まっても縮小幅は小幅であれば既に織り込み済みとの見方もあり相場を押し上げる結果となった。また、アジア株が持ち直したことも相場を支え、一時上げ幅は 300円を超える場面もあった。
しかし、FOMCの結果公表を 19日の早朝に控えて高値圏では利益確定の売りが出て 13時以降は軟調な展開となった。
終値は 193円(1.35%)高い 14,505円。14,500円を超えるのはほぼ 2ヶ月ぶり。売買代金は 2兆0626億円。2日ぶりに 2兆円を超えた。
新興市場は、日経平均大幅高になった流れを受け、新興市場にも買いが波及した。バイオ関連が総じて上昇し、インターネット関連も上昇した。ジャスダック平均は 7日続伸の 14円、0.80%上昇し 1856円。7日続伸は 5ヶ月ぶり。日経平均同様 2ヶ月ぶりの高値。売買代金は 1302億円。
【今日の戦績】
【保有銘柄】
1514 住石ホールディングス
【買 値】183円(09/04)
【売 値】162円(09/17・保有中)
【売買数】1,200株。219,600円。
【損 益】1株単位:-21円。-11.48%。損益額:-25,600円。
3625 テックファーム
【買 値】2,530円(07/24)
【売 値】2,204円(09/18・保有中)
【売買数】1株。253,000円。
【損 益】1株単位:-326円。-12.89%。損益額:-33,000円。
3807 フィスコ
【買 値】1,281円(04/23)
【売 値】 860円(09/18・保有中)
【売買数】200株。256,200円。
【損 益】1株単位:-421円。-32.86%。損益額:-84,600円。
4320 CEホールディングス
【買 値】2,148円(05/14)
【売 値】1,385円(09/18・保有中)
【売買数】100株。21,400円。
【損 益】1株単位:-763円。-35.52%。損益額:-76,700円。
4573 アールテック
【買 値】2,580円(07/17)
【売 値】1,750円(09/18・保有中)
【売買数】100株。258,000円。
【損 益】1株単位:-830円。-32.17%。損益額:-83,400円。
6736 サン電子
【買 値】3,200円(07/10)
【売 値】2,875円(09/18・保有中))
【売買数】100株。320,000円。
【損 益】1株単位:-325円。-10.16。損益額:-32,900円。
6871 日本マイクロニクス
【買 値】760円(05/15)
【売 値】453円(09/18・保有中)
【売買数】100株。228,000円。
【損 益】1株単位:-307円。-40.39%。損益額:-92,500円。
6879 イマジカロボットホールディングス
【買 値】619円(09/04)
【売 値】579円(09/18・保有中)
【売買数】100株。228,000円。
【損 益】1株単位:-40円。-6.46%。損益額:-16,400円。
住石 +0.00%
テックファーム +0.64%
フィスコ +2.87%
CE +0.87%。
アールテック +5.29%。
サン電子 +2.10%。
マイクロニクス -0.22%。
イマジカ +0.52%
トータルの含み損は 457,123円。昨日と比較して 23,000円ほど損失が減った。新興市場が 7連騰している状況と連動するように持ち株も少しずつ含み損が減ってきている。ただ、今日はアールテックは大きく上昇したもののそれ以外は小幅な上昇に留まったのは残念だ。
昨日と同じく、住石、テックファーム、サン電子、イマジカがそろそろ売り抜け時期なだけにこの上昇が再び下落に転じる前に売り抜けるタイミングを計る必要があるだろう。
【今日のエントリー銘柄】
エントリーせず。
【今日の買いエントリー指示銘柄】
システムトレードが今日の買い指示として提示してきた銘柄だ。
システムトレードのアプリは、銘柄に加え、いくらで買うべきか、と言うことも提示してくれるわけだが、ここではそこまでは書かない。しかし、ここでリストアップしている銘柄は、上昇基調の銘柄ばかりであり、買いのタイミングさえ間違わなければ大きな上昇のタイミングをつかむことができるだろう。
%の表示は、今日の騰落率だ。
1822 大豊建設 -8.58%
9351 東洋埠頭 -10.39%
9308 イヌイ倉庫 -12.02%
1921 巴コーポレーション -7.62%
1821 三井住友建設 -2.46%
1826 佐田建設 -6.20%
1861 熊谷組 0.00%
1805 飛島建設 -4.64%
4585 UMNファーマ 19.86%
4819 デジタルガレージ -3.36%
今日は、このところ大きく上昇してきた建設関連株が大きく下落した日だったようだ。デジタルガレージも一昨日ストップ高だっただけにその反動と言ったところか。
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