幸太郎の株式トレード日記

日経平均、ジャスダック平均、マザーズ指数、ダウ平均、ナスダック株価指数と株式トレードの結果報告日記

サニックス、WOWOWにエントリーし、29,000円の含み益。持ち株全体での含み損は 367,000円。

      2014/08/31

【先週末のアメリカ市場】
6月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が悪化したが、6月の消費者態度指数確報値は速報段階から上方修正された。
強弱入り交じる経済指標により、寄り付き後には大きく下げ 130ドルを超えて大きく下落したものの、1時間後にはプラスに転じるなど荒い値動きとなった。
その後は 25ドル~75ドルほど安い水準でもみ合っていたが、大引けにかけては目先の利益を確定する売りに押され、114ドル(0.8%)安い 14,909ドルで引けた。
連邦準備理事会(FRB)のスタイン理事が講演で「連邦公開市場委員会(FOMC)が、例えば 9月に決定する場合に会合前の数週間の材料ではなく、緩和策を始めた時点以降で積み重なった材料を重視することだ」と述べたことで、9月会合で縮小に動く可能性を示唆したが、相場の反応は限られた。
ナスダックは 0.0%の小幅ながら続伸した。
 
【東京市場】
寄り付きは 70円ほどプラスで買い優勢だったものの、前週末の 2日間だけで 800円を超えて上昇していたこともあり、利益確定売りに押されてすぐさまマイナス圏へ。中国物流連合会(CFLP)が発表した 6月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月比で低下し、上海指数も下げ幅を広げると日経平均も大きく下げ、11時頃の下げ幅は 110円を越えた。
しかし、6月の日銀短観で大企業の製造業の業況判断指数(DI)がプラス 4と 2011年 9月以来のプラス圏に転じ、中小企業も回復基調にあり、国内景気の回復基調が確認できたとの見方に加え、為替市場で円相場が 1ドル 99円台半ばと 1ヶ月ぶりの安値圏になったこと、日経平均も底堅く推移したこと、上海指数も堅調な値動きになったことなどから後場にはいると上昇基調となり、一気に上昇していった。
終値は 175円高い 13,852円。売買代金は 2兆0396億円。
 
 
【今日の戦績】
 
【保有銘柄】
 
3179 シュッピン
【買 値】835円(06/13)
【売 値】770円(07/01・保有中)
【売買数】100株。250,500円。
【損 益】1株単位:-65円。-7.78%。損益額:-19,900円。
 
3625 テックファーム
【買 値】252,200円(06/05)
【売 値】140,000円(07/01・保有中)
【売買数】1株。252,200円。
【損 益】1株単位:-112,200円。-44.49%。損益額:-112,600円。
 
3807 フィスコ
【買 値】1,281円(04/23)
【売 値】784円(07/01・保有中)
【売買数】200株。256,200円。
【損 益】1株単位:-497円。-38.80%。損益額:-99,800円。
 
4320 CEホールディングス
【買 値】2,148円(05/14)
【売 値】1,244円(07/01・保有中)
【売買数】100株。21,400円。
【損 益】1株単位:-904円。-42.09%。損益額:-90,800円。
 
6871 日本マイクロニクス
【買 値】760円(05/15)
【売 値】530円(07/01・保有中)
【売買数】100株。228,000円。
【損 益】1株単位:-230円。-30.26%。損益額:-69,400円。
 
シュッピン +9.15%
テックファーム +9.29%。
フィスコ +14.62%
CE +8.36%。
マイクロニクス +2.51%。
トータルの含み損は 366,639円。
 
 
【今日のエントリー銘柄】
 
4651 サニックス
【買 値】1,403円(07/01)
【売 値】1,569円(07/01・保有中)
【売買数】200株。280,600円。
【損 益】1株単位:+166円。+11.83%。損益額:+32,800円。
 
4839 WOWOW
【買 値】341,000円(07/01)
【売 値】337,500円(07/01・保有中)
【売買数】1株。341,000円。
【損 益】1株単位:-3,500円。-1.03%。損益額:-3,900円。
 
今日は、神栄、サニックス、WOWOWにエントリーし、サニックス、WOWOWが約定。サニックスが 32,800円の含み益、WOWOWが 3,900円の含み損。となった。
サニックスは、寄り付きこそマイナスだったもののまっすぐ右上に向かって株価は上昇を続け、終値では 17.97%も上昇して取引を終えた。
一方、WOWOWは、寄り付きが一番高く、じりじりと上げ幅を縮小していく展開となった。終値もプラスだったものの 1.2%まで縮めた。寄り付き直後に 3.75%まで上昇したために、そのタイミングで約定してしまっていた場合は 2.6%、10,000円ほどの損失になっていた可能性がある。
 
先週中頃からの上昇で、大きく毀損していた資産がやや戻ってきたために喜ばしいのは確かなのだが、それでもまだまだ 40%ほどの損失が出ているため、この辺で喜んでいるわけには行かない。
もうひと上昇してもらって、適当なところで損切りでもいいので手仕舞いする必要があるだろう。。。
...とてもシステムトレードとは言えないが。


 

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