長谷工、双日、東芝、ピジョン、イオンディライト保有。284,000円の含み損。
先週末のアメリカ市場・ダウ平均530ドル安の16,459ドル
中国の製造業関連指標の悪化を受けて中国株式相場が連日で大きく下落。
これを受けて、アジア、ヨーロッパの各国の株式相場が下落する中、アメリカ市場も大きく下落した。
原油先物市場でも 1バレル 40ドルの大台を割り込み、6年5ヶ月ぶりの安値となった。世界経済が減速しているとの懸念が一段と強まる中、リスク回避の売りが広がった。
ダウ平均の終値は 530ドル、3.12%安の 16,459ドル。下げ幅は 4年ぶりの大きさ。10ヶ月ぶりの安値水準。
今年 5月19日に付けた最高値からの下げ幅は 1852ドルで 10%に達した。1週間での下げ幅は 1017ドル。金融危機が深刻化した 2008年10月以来 6年 10ヶ月ぶり。
ナスダック総合株価指数は 171ポイント、3.5%安の 4706ポイント。
東京市場・日経平均895円安の18,540円・東証マザーズ105ポイント安の739ポイント
中国株の急落を受けてアメリカ市場が大きく下落した流れを受けて東京市場も下落して始まった。寄り付きは 150円安ほど。また、運用リスクを取る動きから為替市場で 1ドル 120円台後半まで円高が進んだことも嫌気され次第に下落幅を拡大する動きとなった。
日経平均は、一時下げ幅が 935円に達する場面もあった。
日経平均の終値は 895円、4.61%安の 18,540。下げ幅は 2013年5月23日の 1143円以来の大きさ。東証一部の 1880銘柄、99%が下落した。下落した銘柄数はデータを遡れる 1997年2月以降連日で最多を更新している。値上がりは 8。変わらずは 3。売買代金は 4兆1075億円。3月13日についで今年 2番目。
新興市場でも世界的な株安を受けて換金売りが増えている。
日経ジャスダック平均の終値は 4日続落となる 189円、7.16%安の 2457円。売買代金は 898億円。
東証マザーズ指数も 4日続落となる 105ポイント、12.48%安の 739ポイント。連日で年初来最安値更新。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
1808 長谷工コーポレーション -8.19% -11.13% -50,963円
2768 双日 -5.75% -20.25% -81,207円
6502 東芝 -3.40% -15.29% -65,088円
7956 ビジョン -6.99% -21.42% -83,413円
9787 イオンディライト -2.20% -0.69% -2,611円
トータルの含み損は 283,282円。前日比 -100,000円。-5.35%。
日経平均が 4.61%、ジャスダックが 7.16%下落し、マザーズに至っては 12.48%も下落する中、保有銘柄は 5.35%“しか”下落しなかった、というべきか。
とはいえ、とうとう保有銘柄全てがマイナスになったし、トータルでの含み損も 13%となった。さすがにこれはひどいね。
逃げ時を間違えたね...
ただ、この状況で、東芝はこれまで散々下げてきていたのでこれ以上は下げなさそうだね。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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