幸太郎の株式トレード日記

日経平均、ジャスダック平均、マザーズ指数、ダウ平均、ナスダック株価指数と株式トレードの結果報告日記


JMNCにエントリーするも約定せず。ドリコム、環境管理センター、マーベラス保有。290,982円の含み損。

      2014/09/04

昨日のアメリカ市場・ダウ平均30ドル安の17,067ドル

5日に発表される雇用統計や 4日に行われるヨーロッパ中央銀行(ECB)理事会など週の後半に重要日程を控えていることから、目先の利益確保のための売が優勢となった。
また、原油先物相場が大幅安となり、収益悪化の警戒感からエネルギー関連株が下落し、ダウ平均を押し下げる要因となった。
8月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は 2011年3月以来の水準に上昇し、景気回復観測は強まったものの、雇用統計を見極めたいとの思惑が強く、相場への影響はほぼなかった。
ダウ平均は反落となる 30ドル、0.2%安の 17,067ドル。
ナスダック総合株価指数は続伸となる 17ポイント、0.4%AD化の 4598ポイント。2000年3月29日以来、14年5ヶ月ぶりの高値。アップルなどの時価総額が大きい銘柄が買われたことで指数を押し上げた。
 
 

東京市場・日経平均59円高の15,728円・東証マザーズ5ポイント安の955ポイント

為替市場で 1ドル105円台前半と 1年8ヶ月ぶりの安値水準まで下落したことを好感し、自動車や電気などの輸出関連株が買われた。
アジアの主な株価指数が上昇したことも追い風となり、日中の上げ幅は 100円を大きく超えて 15,800円の水準で推移した。また、中国物流購入連合会(CFLP)と国家統計局が発表した 8月の非製造業購買担当者景気指数(PMI)は 54.4と前月から 0.2ポイント上昇したものの日本株への影響は乏しかった。
しかし、午後に発表された内閣改造は事前の報道に沿った内容とあって、オドロキに乏しいとの受け止めが多く、引けに欠けては上げ幅を縮小する展開となった。
日経平均は 3日続伸となる 59円、0.38%高の 15,728円。売買代金は 2兆0688億円。2兆円を超えるのは 8月8日以来ほぼ 1ヶ月ぶり。
新興市場では相場全体が上昇している中で個人投資家の投資余力も上昇してきており、値動きの軽い半導体関連を中心に買いが入った。ただ、東証一部の主力株に資金が流れており、新興市場は大きな上昇にはつながらなかった。
日経ジャスダック平均は反発となる 2円、0.09%高の 2325円。売買代金は 942億円。
東証マザーズ指数は 5ポイント、0.58%高の 955ポイント。
 
 

今日の戦績

 

保有銘柄

 
                 今日 トータル トータル額
3793 ドリコム       +1.19% -46.22% -161,166円
4657 環境管理センター   +0.49% -38.34% -115,284円
7844 マーベラス      +3.21%  -3.63%  -14,532円
 
トータルの含み損は 290,982円。前日比 +14,800円。-1.99%。
昨日下げていたマーベラスが下げた分ほど上げたことはよかったが、ドリコム、環境管理センターは大きな動きなし。
 
 

今日のエントリー銘柄

 
JMNCにエントリーするも約定せず。
 
 

翌営業日のエントリー指示が出た銘柄

 
下記銘柄は、翌営業日にエントリー対象としてリストアップされた銘柄の上位 10銘柄です。
ここにリストアップされる銘柄は、直近で大きく上昇している銘柄ですので、うまくその流れをつかめれば!ご参考までに!
 
 6143 ソディック
 2454 オールアバウト
 6397 郷鉄工所
 5289 ゼニス羽田ホールディングス
 1847 イチケン
 3751 日本アジアグループ
 6736 サン電子
 5269 日本コンクリート工業
 6054 リブセンス
 1867 植木組

 - 売買レポート

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