ジャストシステムを手仕舞いし、39,981円の利益を確保。石山、倉元製作所にエントリーしたものの約定せず。トータルの含み損は 345,000円。
2014/08/31
【昨日のアメリカ市場】
ヨーロッパ中央銀行(ECB)による追加緩和期待を背景にヨーロッパの株価が値上がりしており、その流れがアメリカ市場にも波及し、寄り付き直後から 100ドルを超えて上昇した。
その後 11時頃にいったん 70ドル高ほどまでに下げ幅を縮小するものの、それ以降は下値を切り上げつつ少しずつ上昇していった。
ダウの終値は 128ドル(0.8%)高い 15,746ドルとなり 1週間ぶりに過去最高値を更新した。
ナスダックは 0.2%安。4日ぶりの反落。
【東京市場】
前日のダウが上昇していたことで買いも入ったものの、前日終値近辺でもみ合い方向感のない値動きとなり、上値の重さが意識されると、先物主導で下落を始めた。
また、ファストリやソフトバンクなど日経平均への寄与度が大きな銘柄が売られ、11時頃には下げ幅は 100円近くに拡大した。その後は、100円ほど安い水準ででもみ合った。
日経平均の終値は 108円(0.8%)安の 14,228円。売買代金は 1兆6951億円。
新興市場では、雇用統計などを控えて東証一部の主力株が売られる中、資金が再び流れ込み、日経ジャスダック平均は続伸した。9円、0.48%高い 1938円。
【今日の戦績】
4686 ジャストシステム
【買 値】 959円(10/21)
【売 値】1,095円(11/06・保有中)
【売買数】300株。287,700円。
【損 益】1株単位:+136円。+13.96%。損益額:+39,981円。
ジャストシステムは、寄り付きは小安く始まった後、9時半頃にプラスに転じた。そのタイミングで手仕舞い約定し、39,981円の利益を確定させた。その後も上昇し、前日比 9.50%も上昇する場面があった。その急上昇のタイミングは一瞬だったためにそこで売れる可能性は非常に低いものだが、そのタイミングで売れていれば 3万円ほど利益を上乗せさせることができた模様だ。
ただ、昨日大きく上昇した後に値を押し下げられ、今日の始まりでは小安く始まっただけになかなか今日のさらなる上昇は対応しにくかった。
とはいえ、購入直後ではほとんど利益がなかっただけに 4万円近い利益を出せたことでよしとしよう。
【保有銘柄】
3625 テックファーム
【買 値】2,530円(07/24)
【売 値】1,810円(11/07・保有中)
【売買数】1株。253,000円。
【損 益】1株単位:-720円。-29.19%。損益額:-74,624円。
4320 CEホールディングス
【買 値】2,148円(05/14)
【売 値】1,779円(11/07・保有中)
【売買数】100株。21,400円。
【損 益】1株単位:-369円。-18.59%。損益額:-40,626円。
4573 アールテック
【買 値】2,580円(07/17)
【売 値】1,711円(11/07・保有中)
【売買数】100株。258,000円。
【損 益】1株単位:-869円。-34.39%。損益額:-89,703円。
4583 カイオムバイオサイエンス
【買 値】4,450円(10/01)
【売 値】3,500円(11/07・保有中)
【売買数】1株。445,000円。
【損 益】1株単位:-950円。-21.64%。損益額:-96,636円。
6871 日本マイクロニクス
【買 値】760円(05/15)
【売 値】630円(11/07・保有中)
【売買数】300株。228,000円。
【損 益】1株単位:-130円。-18.52%。損益額:-42,960円。
テックファーム +0.00%
CE +9.61%。
アールテック +0.59%。
カイオム +2.34%。
マイクロニクス -0.16%。
トータルの含み損は 344,549円。見た目の含み損は 16,269円増えたが、プラスだったジャストシステムを手仕舞いしたために、見た目の含み損は増えた形だ。ただ、現在の持ち株の含み損は 24,300円減っている。
CEが今日も 10%近く上昇し、昨日とあわせて 15%も上昇しており、今後の急上昇が楽しみだ。ただ、CEとマイクロニクスは、来週いっぱいで信用売買の 6ヶ月の期限が来てしまうためにそろそろ手仕舞いをするタイミングとなっている。
果たしてあと 6日でどこまで戻せるか。
まぁ、マイクロニクスは 2週間前の大きく上昇したタイミングが売り時だったことは間違いないのだが...
【今日のエントリー銘柄】
石山、倉元製作所にエントリーしたものの約定せず。
【今日の買いエントリー指示銘柄】
システムトレードが今日の買い指示として提示してきた銘柄だ。
システムトレードのアプリは、銘柄に加え、いくらで買うべきか、と言うことも提示してくれるわけだが、ここではそこまでは書かない。しかし、ここでリストアップしている銘柄は、上昇基調の銘柄ばかりであり、買いのタイミングさえ間違わなければ大きな上昇のタイミングをつかむことができるだろう。
%の表示は、今日の騰落率だ。
3641 パピレス 14.14%
7708 石山Gateway Holdings -2.28%
5216 倉元製作所 -4.58%
6993 アジアグロースキャピタル -4.60%
4587 ペプチドリーム -1.58%
3815 メディア工房 -0.12%
2766 日本風力開発 0.89%
4686 ジャストシステム 1.37%
2488 日本サード・パーティ -2.75%
1407 ウエストホールディングス 0.42%
パピレスは信用取引制限でエントリーできなかったのが残念だが、それ以外の銘柄も結果的には小動きとなっているが、日中は大きく値が動いていた銘柄が多かった。
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