長谷工、双日、東芝、ピジョン、イオンディライト保有。193,000円の含み益損。

昨日のアメリカ市場・ダウ平均369ドル高の16,654ドル

　
中国上海株が 6日ぶりに反発したほか、日本を含むアジアやヨーロッパの主要な株価指数も軒並み上昇し、投資家心理が一段と改善して、アメリカ市場でも大きく買われた。
商務省が発表した 4月～6月期の実質国内総生産（GDP）改定値は大幅に上方修正され、市場予想を上回り景気の回復基調が改めて意識されたことも買い安心感につながった。
また、週の初めに 6年半ぶりの安値水準まで下げた原油先物相場が 42ドル台まで戻したことで石油大手のシェブロンが大幅高となったこともプラスに働いた。
ただ、連日の急速な下げで短期的な利益確定売りも出やすく、15時頃には一時休息に上げ幅を縮小する場面もあった。
ダウ平均の終値は 369ドル、2.27%高の 16,654ドル。2日間で 988ドル上昇し、6日間で下落した 1,878ドルのほぼ半分を戻した。
ナスダック総合株価指数は 115ポイント、2.5%高の 4812ポイント。
　
　

東京市場・日経平均561円高の19,136円・東証マザーズ23ポイント高の811ポイント

　
アメリカの GDP改定値が大幅上昇を受け、アメリカ市場が大きく上昇した流れを受けて、東京市場も大きく上昇した。
為替市場では円安ドル高の流れもあり輸出関連株や資源関連株が大きく買われた。中国上海株式も上昇したことも安心感につながった。
日経平均は 3日続伸となる 561円、3.03%高の 19,136円。上げ幅は 26日に次ぐ今年 2番目の大きさ。1週間ぶりに 19,000円を回復。急落した 17日～25日の下げの半分を戻した状況だ。売買代金は 3兆0941億円。6日連続で 3兆円を超えた。
　
新興市場でもリスクを避ける動きが後退し、買いが広がった。
日経ジャスダック平均は 3日続伸となる 50円、2.0%高の 2568円。売買代金は 877億円。
東証マザーズ指数も 3日続伸となる 23ポイント、3.0%高の 811ポイント。
　

　

今日の戦績

保有銘柄

　
　　　　　　　　　　　　　　　　今日　トータル　トータル額
1808　長谷工コーポレーション　 +0.27%　 -4.29%　 -19,672円
2768　双日　　　　　　　　　　 +6.50%　-15.10%　 -60,591円
6502　東芝　　　　　　　　　　 +4.02%　-10.61%　 -45,183円
7956　ビジョン　　　　　　　　 +1.25%　-17.09%　 -66,592円
9787　イオンディライト　　　　 +1.61%　 -0.08%　 -314円
　
トータルの含み益は -192,352円。前日比 +46,700円。+2.57%。
今日も日経平均は大きく上昇したので、保有銘柄も大きく上昇した。
ただ、日経平均は 3.03%上昇していたのに、保有銘柄は 2.57%しか上昇していない。
双日、東芝は上昇したものの、ほぼ上昇していない 2銘柄なので、上げて当然とも言える。逆に、昨日の上昇が大きかった銘柄は下げこそしなかったものの上昇幅は小さかった。
ちなみに、保有銘柄のパフォーマンスで見ると、東芝は大きく下落しなかったし戻りもいい感じだね。
　
　

今日のエントリー銘柄

　
エントリーなし。