ECB理事会、アメリカの雇用統計発表を前に閑散とした市場
2014/08/31
【昨日のアメリカ市場】
明日の ECB理事会、7日の 8月のアメリカ雇用統計の内容を見極めたいとの考えから終始見送りムードが強く、前日の終値よりやや高い水準でのもみ合いとなり、マイナスになる場面も会った。
終値では 11ドル高い 13047ドル。
【東京市場】
ECB理事会、アメリカの雇用統計を前に持ち高調整の動きで、このところ下落基調が続いていた時価総額が大きい銘柄が買われたが、一方で信用取引の手じまい売りに押される銘柄も散見された。
相場全体としては、様子無味ー度が強く、前日終値を挟んでの値動きとなった。
終値は前日終値とほぼ変わらない 75銭高い 8680円。売買代金は、8805億円と 17日連続の 1兆円割れで市場は閑散とした状況が続いている。
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