長谷工コーポレーション取得。長谷工、双日、東芝、ピジョン、イオンディライト保有。11,000円の含み益。
昨日のアメリカ市場・ダウ平均27ドル安の17,730ドル
6月の雇用統計で雇用者数が前月比 223,000人増と増加幅は市場予想をやや下回った。平均時給は横ばいに留まった。労働市場は回復基調は続いている小野の力強さに欠けると受け止められた。それにより、FRBが利上げを急がず、市場に資金が流入しやすい状態が続くとの見方が広がり、ダウ平均は寄り付き直後には 67ドル高まで上げる場面があった。
しかし、3日は独立記念日の前日でアメリカ市場が休場となり、5日にはギリシャの緊縮財政の是非を問う国民投票が実施されるため、連休を前にした目先の利益確定売りに押されて次第に売りが優勢となった。
ダウ平均の終値は 3日ぶりの反落となる 27ドル、0.16%安の 17,730ドル。
ナスダック総合株価指数は 3ポイント、0.1%安の 5009ポイント。
東京市場・日経平均17円高の20,539円・東証マザーズ4ポイント安の1008ポイント
日経平均への影響が大きいファーストリが、ユニクロの既存店売上高が前年同月比で大幅に減少したことで、4%ほど下落し、1銘柄だけで日経平均を 83円押し下げた。
それもあり、日経平均は寄り付きから下落し、前場は 70円ほど安い 20,450円前後でもみ合った。
しかし、ギリシャの地元紙が世論調査の結果として国民投票の賛成と反対が拮抗していると一部で伝わったことで、賛成多数となると急速に切り上げる展開が意識され、先物を売り持ちしていた投資家が買い戻しを行ったことで急速に下げ幅を縮める展開となった。日経平均は 14時頃にプラスに転じた。
日経平均の終値は 17円、0.08%高の 20,539円。売買代金は 2兆1575億円。
新興市場ではギリシャの国民投票の結果を見極めるための手控えムードが強まり、値動きは鈍かった。日経ジャスダック平均の終値は 4日ぶりの反落となる 7円、0.28%安の 2770円。売買代金は 648億円。
東証マザーズ指数は続落となる 4ポイント、0.49%安の 1008ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
1808 長谷工コーポレーション +1.40% +1.40% +6,394円
2768 双日 -1.29% -0.71% -2,836円
6502 東芝 +1.39% -0.13% -554円
7956 ビジョン +0.64% +0.96% +3,735円
9787 イオンディライト +0.39% +1.25% +4,742円
トータルの含み益は +11,481円。前日比 +11,000円。+0.50%。
銘柄が一つ増えて 5銘柄になった。5銘柄管理するのは面倒なので、東芝はプラスに転じたら売るとしよう。もう少しでプラスに転じるし。
昨日上げていた双日は今日は下落したことでマイナスに転じたのは残念だ。
今週いろいろと買い込んだが、日曜日のギリシャの国民投票結果次第で大きくまた動くのだろう...
今日のエントリー銘柄
1808 長谷工コーポレーション
【買 値】1,520円(07/03)
【現在値】1,542円(07/03)
【売買数】300株。456,000円。
【損 益】1株単位:+22円。+1.40%。損益額:+6,394円。
寄り付きから大きく下落していたが、前場はさらに下落を続けそのタイミングで約定。その後日経平均と同じく引けにかけてねを戻したことで含み益で終えた。
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