ヨーロッパ、アメリカ、東京市場、いずれも小幅安 今日はトレードなし
2014/08/31
ギリシャの債権問題に端を発するギリシャの支援の協議が難航する中、ひとまず目先の利益を確定する動きが広がったようだ。
ヨーロッパ、アメリカいずれも下げたが、いずれも朝方の売り一巡後は買い戻しも入り引けにかけて徐々に下げ幅を縮小する展開だった。ただ、景気回復期待は後退しておらず、いずれの市場もマイナス圏で引けたが下げ幅は限定的で 0.1%~0.2%ほどだった。
その流れを受け、東京市場も 9時半頃にホンの一瞬プラス圏になった他は、ほぼ一日マイナス圏での推移となった。
ただ、利益確定売りに押される銘柄がある中、これまで売られすぎていた銘柄を中心に大きく上げているものもあり、地合いは底堅く、また、売買代金も 1兆1150億円と売買は引き続き活発なようだ。
ちなみに、前場に比べ後場の方が安かったのだが、引けにかけては急速に下げ幅を縮小し、11円(0.13%)安い 8917円で 8900円を回復して引けた。
今日の戦績
取引なし
今日は売買シグナルはなかったが、引き続きトレードルールのチューニングを行っている。
売買ルールそのものが大事なことは明らかなのだが、資金の分配方法によっても結果が大きく違ってくるため、それらも含めて自分の運用原資に会わせてしっかりとしたチューニングが必要なのだろう。
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