SUMCO、マツダ、富士重工保有。115,000円の含み損。

昨日のアメリカ市場・ダウ平均34ドル高の16,899ドル

　
原油先物相場が下落していたことでエネルギー関連株が売られ、相場を押し下げた。前日のダウ平均が 350ドルほど上昇したこともあり、たんきてきな過熱感も手伝って、11時前にはダウ平均は下げ幅が 100ドル近くになる場面があった。
しかし、原油先物がプラスに転じると投資家心理が改善し、次第に買い戻しも増え、11時過ぎにはプラスに転じる場面もあり、前日終値よりやや安い水準で推移した。
また、民間雇用サービス会社が発表した ADP雇用リポートで雇用者数の伸びが市場予想を上回ったことも相場を支えた。
ダウ平均の終値は 34ドル、0.20%高の 16,899ドル。
ナスダック総合株価指数は 13ポイント、0.3%高の 4703ポイント。
　
　

東京市場・日経平均213円高の16,960円・東証マザーズ12ポイント高の904ポイント

　
為替市場で円高ドル安に傾いたことを嫌気して東京市場は寄りつきは小安く始まった。
しかし、売り一巡後は、欧米で銀行株が上昇した流れを受けて、東京市場でも銀行株が総じて堅調に推移した。年初から軟調な展開となっていた銀行株が買われたことで市場心理が改善し、景気敏感株を中心に買いが広がった。
アジア株が総じて堅調に推移したことも支えとなり、終日高値圏で推移し、高値引けとなった。
日経平均の終値は 3日続伸となる 213円、1.28%高の 16,960円。今年初めての 3日続伸となり 3週間ぶりの高値。売買代金は 2兆5382億円。
　
新興市場でも重要イベントを前に主力株を積極的に手がけにくい中、外部要因に影響されにくい中小型株に資金が流入した。
日経ジャスダック平均は 6日続伸となる 12円、0.54%高の 2390円。売買代金は 397億円。
東証マザーズ指数は 4日続伸となる 34ポイント、3.94%高の 904ポイント。12月30日の終値の 887ポイントを上回り年初来プラス圏に浮上した。心理的な節目となる 900ポイントを上回るのは 3ヶ月ぶり。
　

　

今日の戦績

保有銘柄

　
　　　　　　　　　　　　　　　　今日　トータル　トータル額
3436　SUMCO 　　　 +6.17%　 -0.35%　 -1,756円
7261　マツダ　　　 +1.77%　-16.41%　 -65,393円
7270　富士重工業　 +2.15%　-10.70%　 -47,745円
　
トータルの含み益は -114,894円。前日比 +43,600円。+3.65%。
今日も SUMCOが大きく上昇したことでトータルで 3.6%も上昇した。日経平均の上昇率の約 3倍。すごいね。
SUMCOは 6%上昇し、いよいよ含み損がなくなってきた。逆に、マツダはいまいち戻りが悪く、未だに 16%もの含み損。こんな予定ではなかったのだが．．．
　
　

今日のエントリー銘柄

　
エントリーなし。