長谷工、双日、東芝、ピジョン、イオンディライト保有。203,000円の含み益損。
先週末のアメリカ市場・ダウ平均11ドル安の16,643ドル
CNBCのインタビューに応じたフィッシャー連邦準備理事会(FRB)副議長が 9月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げの可能性を排除しないと述べたことで利上げの可能性が意識され、株式相場の重荷となった。アメリカの景気が堅調であることを示す経済指標が相次いでいることもそれを裏付けるものとして意識されている。
また、週末を前に持ち高を調整する売りも出て終日軟調な展開となった。
ダウ平均は 50ドル~100ドルほど安い水準でもみ合ったが、プラスに転じる場面もあった。引けにかけては急速に下げ幅を縮小して引けた。
ダウ平均の終値は 3日ぶりの反落となる 11ドル、0.07%安の 16,643ドル。6営業日で 1870ドル下げたあと 2日間で 1000ドル近く戻した。
ナスダック総合株価指数の終値は 3日続伸となる 15ポイント、0.3%高の 4828ポイント。
東京市場・日経平均254円安の18,890円・東証マザーズ5ポイント高の817ポイント
日経平均は 3日間で 1300円ほど上昇していたことや、半値戻しの 19,213円に接近していたことで、短期的な達成感が広がり、利益確定売りが広がったと見られる。
また、上海株が軟調に推移したことも売り圧力となった。
また、中国の製造業購買担当者景気指数の発表や、アメリカの製造業景況感指数などの重要な経済指標の発表を前に様子見ムードも強かった。
日経平均の終値は 4日ぶりの反落となる 254円、1.28%安の 18,890円。売買代金は 2兆7460億円。
新興市場では東証一部の主力株が手がけにくい雰囲気がある中、引き続き買い戻しが続いていた。ただ、上値は重かった。
日経ジャスダック平均の終値は 4日続伸となる 13円、0.53%高の 2582円。売買代金は 655億円。
東証マザーズ指数の終値は 4日続伸となる 5ポイント、0.70%高の 817ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
1808 長谷工コーポレーション -2.39% -6.59% -30,207円
2768 双日 -1.91% -16.73% -67,121円
6502 東芝 +0.84% -9.86% -42,015円
7956 ビジョン -0.46% -17.48% -68,121円
9787 イオンディライト +1.45% +1.36% -5,157円
トータルの含み益は -202,307円。前日比 -9,800円。-0.53%。
日経平均は 1.3%近く下げたものの、保有銘柄は 0.5%ほどしか下げなかった。良かったと言うべきか?
まぁ、下げたことには変わりないが。
イオンディライトは含み益に回復した。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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