長谷工、双日、東芝、ピジョン、イオンディライト保有。25,000円の含み損。
2015/07/31
昨日のアメリカ市場・ダウ平均189ドル高の17,630ドル
原油相場がひとまず下げ止まり、エクソンモービルなどこのところ下げが大きかった石油株が買い戻され、中国株も前日ほど下げなかったことでキャタピラーなどの資本財などの買いが入った。
また、短期間に大きく下げていたことによる自立反発ねらいの買いや、29日まで行われる連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を前に持ち高調整のための買いも入り、14時過ぎにはダウ平均の上げ幅が 200ドルを超える場面もあった。
ダウ平均の終値は 6日ぶりの反発となる 189ドル、1.1%高の 17,630円。
ナスダック総合株価指数の終値は 49ポイント、1.0%高の 5089ポイント。
東京市場・日経平均25円安の20,302円・東証マザーズ14ポイント安の961ポイント
朝方は欧米の株高の流れを受けて、100円ほど上昇して始まった。
しかし、買い一巡後は一気に売りが広がり 10分後には下げに転じ、10時過ぎには下げ幅は 120円ほどまでに広がった。
ファナックと東エレクが業績を下方修正した影響から大きく売られ、それをきっかけに機械や電気機器の設備投資関連銘柄が軒並み売られた。また、中国減速懸念を背景として中国関連株も売られた。
しかし、後場にはいると好業績発表をきっかけに急伸する銘柄も散見され、日経平均は急速に下げ幅を縮小する展開となった。ただ、プラスに転じるほどの勢いはなかった。
日経平均の終値は 4続落となる 25円、0.13%安の 20,302円。売買代金は 2兆4597億円。
新興市場では中国景気減速懸念による主力株が軟調に推移する中、買い控えが広がった。
日経ジャスダック平均の終値は 6日続落となる 14円、0.50%安の 2789円。売買代金は 670億円。
東証マザーズ指数は反落となる 14ポイント、1.45%安の 961ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
1808 長谷工コーポレーション +4.23% +3.54% +15,755円
2768 双日 +0.35% -7.39% -29,571円
6502 東芝 -3.61% -13.97% -59,339円
7956 ビジョン +5.17% +4.62% +17,968円
9787 イオンディライト -1.20% +8.23% +31,161円
トータルの含み損は 24,026円。前日比 +21,800円。+1.09%。
今日も日経平均は下落していたが、保有銘柄は長谷工、ピジョンが大きく上昇したことでトータルでも大きな上昇となった。
そのため、長谷工、ピジョンも含み益に転換し、トータルの含み損も半分に減った。
ただ、東芝は続落。下げ続けてそこが見えない状況だ。売りのタイミングを完全に見失った状況だ。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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