エントリーなし。エプソン、マツダ保有。28,000円の含み損。
昨日のアメリカ市場・ダウ平均40ドル安の17,678ドル
新規の材料が乏しい中、景気と企業業績の先行き不透明感を背景にリスク回避の売りが優勢となり軟調な展開となった。特に、バイオ製薬、半導体株に売りが続いており、相場の売り圧力となった。
また、サウジアラビアが内戦状態に陥ったイエメンへの軍事介入に踏み切ったことで地政学リスクが高まったことも投資家心理を冷え込ませ、10時過ぎには一時下げ幅が 140ドルに迫る場面もあった。
ただ、下げた場面では値ごろ感から買いも入り、12時頃にはプラスに転じ、その後は前日終値を挟んでの値動きとなった。
ダウの終値は 4日続落となる 40ドル、0.23%安の 17,678ドル。
ナスダック総合株価指数も 4日続落となる 13ポイント、0.3%安の 4863ポイント。
東京市場・日経平均185円安の19,285円・東証マザーズ3ポイント高の864ポイント
寄りつきは 100円安ほどで寄りついた後、9時半頃にはプラスに転じ、10時半頃には上げ幅が 100円を超え、19,600円に迫る堅調な推移した。
しかし、13時を過ぎた辺りから先物主導で断続的な売りが出た。売りが売りを呼ぶ展開となり、14時半頃には 371円安と、1時間半で 500円ほどの急激な下げとなった。
国内債券相場が大幅安となり、金利が急上昇した。債券安で損失を被った投資家が穴埋めのために時間をおいて株を売ったとの見方も出ていた。
ただ、引けにかけては再び急激に値を戻し、日経平均の終値は 185円、0.95%安の 19,285円となった。3月の配当落ちを迎え、日経平均への影響は 111円~112円と見られているため、実質下げ幅は 70円ほど。売買代金は 2兆9656億円。
新興市場では3月末の配当権利落ちを迎えたことから利益確定売りが優勢となり、また、日経平均が急落したことで新興市場でも売りが膨らんだ。日経ジャスダック平均の終値は続落となる 16円、0.69%安の 2450円。売買代金は 729億円。
東証マザーズ指数は 3日ぶりの反発となる 3ポイント、0.41%高の 864ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
6724 エプソン -2.28% -9.84% -49,550円
7261 マツダ -0.73% +4.63% +21,667円
トータルの含み損は 27,883円。前日比 -14,200円。-1.48%。
日経平均が大きく下落する中持ちこたえた、と見るべきか。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
翌営業日のエントリー指示が出た銘柄
下記銘柄は、翌営業日にエントリー対象としてリストアップされた銘柄の上位 10銘柄です。
ここにリストアップされる銘柄は、直近で大きく上昇している銘柄ですので、うまくその流れをつかめれば!ご参考までに!
7997 くろがね工作所
6037 ファーストロジック
7624 NaITO
8423 アクリーティブ
6080 M&Aキャピタルパートナーズ
4848 フルキャストホールディングス
7965 象印マホービン
2138 クルーズ
2301 学情
2929 ファーマフーズ
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