SUMCO、マツダ、富士重工保有。242,000円の含み損。
2016/04/29
昨日のアメリカ市場・ダウ平均49ドル高の18,053ドル
金融大手のゴールドマンサックスが大幅減益となったものの 1株利益は市場予想を上回ったことで株価は大きく上昇し、ダウ平均の中で上昇率トップとなった。
医療保険のユナイテッドヘルスグループ、医薬品・日用品のジョンソンエンドジョンソンも好決算を材料に買われ、ダウ平均の押し上げた。
一方、IBMは業績低迷により大きく売られ、ダウ平均の中で下落率トップとなるなど、決算発表によって明暗が分かれ、全体としては方向感が乏しい動きとなった。
また、過去最高値(18,312ドル)まで 250ドルほどに迫っていることから利益確定売りも出やすく、上値は重かった。
ダウ平均の終値は 49ドル、0.27%高の 18,053ドル。
ナスダック総合株価指数は 19ポイント、0.4%安の 4940ポイント。
東京市場・日経平均32円高の16,906円・東証マザーズ20ポイント安の1185ポイント
アメリカ市場が上昇したことで運用リスクを回避する姿勢が和らぎ、日経平均先物が上昇していたことで、日経平均は寄りつき直後に 200円を超えて 17,099円まで上昇した。17,000円を超えるのは 3週間ぶりだった。
しかし、その後は戻り待ち売りが増えたことや、為替市場で次第に円高が進んだことや、原油先物が下げたこと、三菱自動車が燃費試験で不正行為をしていたことを記者会見で発表すると伝わったことなどから次第に上げ幅を縮小する展開となり、13時には一時的にわずかならがマイナスに転じる場面もあった。
日経平均の終値は 32円、0.19%高の 16,906円。売買代金は 2兆2393億円。
新興市場で投資家心理が改善し、買いが先行した。ただ、日経平均が次第に上げ幅を縮小する展開となったことに追随するように次第に上げ幅を縮小していった。
日経ジャスダック平均の終値は 2円、0.12%高の 2468円。売買代金は 807億円。
東証マザーズ指数は 6日ぶりの反落となる 20ポイント、1.67%安の 1185ポイント。
今日の戦績
保有銘柄
今日 トータル トータル額
3436 SUMCO +1.33% -19.46% -99,154円
7261 マツダ +0.62% -15.34% -61,410円
7270 富士重工業 -0.49% -18.08% -80,976円
トータルの含み益は -241,540円。前日比 +5,700円。+0.51%。
日経平均は上昇していたものの引けにかけて下げたことで富士重工はプラスを維持できなかった。マツダは一時マイナスに転じたものの大引けではプラスに戻した。その差はかなり多く感じる。
今日のエントリー銘柄
エントリーなし。
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