FOMCを控え様子見ムードが広がる
2014/08/31
【昨日のアメリカ市場】
ドイツ憲法裁判所が、資金繰り難に陥った国を支援するヨーロッパ安定メカニズム(ESM)の設立について合憲との判断を下したことで、投資家への安心感が広がり買いが優勢となった。
ただ、FRBが発表する FOMCの結果を見極めたいとの雰囲気が強く、積極的に買い上がる雰囲気にはならなかった。
終値では 9ドル高い 13333ドルとなった。
【東京市場】
FOMCの結果を見極めたいとの思惑から取引は手控えられ低調だったが、SQ算出を控えて先物主導で現物株の相場を押し上げた。ただ、午後に対ドルで円相場が円高に進んだことで後場は大幅に伸び悩んだ。
終値では 35円高い 8995円となった。売買代金は 7697億円。
今日の戦績
なし
今日もトレード対象となる銘柄がなく、トレードを行わなかった。
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