エントリーなし。JMNC、エプソン、マツダ、サイバーダイン、マーベラス保有。342,000円の含み益。

昨日のアメリカ市場・ダウ平均58ドル高の17,958ドル

　
11月の雇用統計では非農業部門の雇用者数が 32万人増と 23万人程度との市場予想を大きく上回り、9月と 10月分も上方修正となり労働市場の改善が一段と鮮明になり、景気先行き期待が高まったことから株が大きく買われた。
ダウ平均は 12時前に 90ドルほど上昇し、18,000ドルの大台に迫る場面もあった。ただ、その後は原油先物が下落して大手石油株の一角が売られたことや週末を控えて利益確定売りが出たことなどから徐々に上げ幅を縮小する展開となった。
終値は 58ドル、0.33%高い 17,958ドル。過去最高値を更新した。
ナスダック総合株価指数も反発となる 11ポイント、0.2%高の 4780ポイント。
　
　

東京市場・日経平均15円高の17,935円・東証マザーズ23ポイント安の930ポイント

　
前週末に発表されたアメリカの 11月の雇用統計を受けてアメリカの株式相場が上昇したことを受けて、東京市場でも朝方から買い優勢で始まった。
為替市場で先週末より円安が進んで 1ドル 121円半ばとなっていることも好材料となり、寄りつき直後に 110円高い 18,030円円台に乗せる場面もあった。18,000円台に乗るのは 7年4ヶ月ぶり。
ただ、取引開始前に発表された 7月～9月期の実質国内総生産（GDP）改定値が市場予想に反して下方修正されたことや、先週までの 6日続伸で 671円上昇し、東証一部の騰落レシオ（25日移動平均）が 130%を越えて買われすぎとなっていることから利益確定を目的とした売りも加わり、1時間ほどで 150円ほど一気に急落しマイナスに転落した。
その後は前日終値を挟んでの一進一退の状況となったが、大引けに掛けてはプラスに転じて引けた。終値は 7日続伸となる 15円、0.08%高の 17,935円。6日連続で年初来最高値を更新した。売買代金は 2兆4224億円。
新興市場では大幅高で始まったガンホーが下げに転じるなど主力株が軒並み売り優勢となり、指数も下落した。新規株式公開（IPO）が相次ぐため、IPO銘柄の購入を計画する個人投資家が換金売りをしたことで上値が重くなった。日経ジャスダック平均は反落となる 5円、0.23%安の 2360円。売買代金は 1560億円。
東証マザーズ指数も反落となる 23ポイント、2.50%安の 930ポイント。
　

　

今日の戦績

保有銘柄

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日　トータル　トータル額
3645　日本メディカルネット　　 -2.09%　-14.06%　-101,262円
6724　エプソン　　　　　　　　 +0.00%　+18.06%　 +90,105円
7261　マツダ　　　　　　　　　 -0.56%　+37.57%　+174,233円
7779　サイバーダイン　　　　　 -3.20%　 -4.96%　 -31,590円
7844　マーベラス　　　　　　　 -1.40%　+52.24%　+210,736円
　
トータルの含み益は 342,222円。前日比 -45,500円。-1.46%。
今日はエプソンは変わらずではあるものの他の銘柄が大きく下落し、トータルでも 1.46%も下落した。
もう少しは上昇するとは思うが、昨年は年末までは上昇し年が明けてから急落したわけだが、多くの人がそれを再び頭に思い浮かべているのだとすると、そろそろ売りが始まる時期ではなかろうか、と思うわけだ。
　
　

今日のエントリー銘柄

　
エントリーなし。
　
　

翌営業日のエントリー指示が出た銘柄

　
下記銘柄は、翌営業日にエントリー対象としてリストアップされた銘柄の上位 10銘柄です。
ここにリストアップされる銘柄は、直近で大きく上昇している銘柄ですので、うまくその流れをつかめれば！ご参考までに！
　
　8789　フィンテック　グローバル
　7844　マーベラス
　6640　第一精工
　8922　日本アセットマーケティング
　6300　アピックヤマダ
　7771　日本精密
　4612　日本ペイントホールディングス
　2120　ネクスト
　3807　フィスコ
　6778　アルチザネットワークス