日本特殊塗料、ラウンドワン、ドワンゴ、ウイルコにエントリーするものの約定せず。トータルの含み損は 144,637円。

2013/11/20 2014/08/31

【昨日のアメリカ市場】
前日までに 4日連続で過去最高値を更新していたため、たんきてきな過熱感から利益確定売りが優勢となった。
20日に、10月29日、30日で開かれていた連邦公開市場委員会（FOMC）の議事要旨が発表されるが、金融政策を巡る連邦準備理事会（FRB）内部の雰囲気を探る材料として市場の関心を集めており、議事内容を見極めたいとして積極的な買いを手控えるムードも強かった。
ダウは、前日終値を挟んでもみ合い、再び 16,000ドルを超える場面もあったものの、買いの力は強くなく、終値では 8ドル（0.1%）安の 15,967ドルとなった。
ナスダック総合株価指数は続落。0.4%安。
　
　
【東京市場】
朝方は為替市場で 1ドル 100円台前半まで円安が進んだことで主力株に買いが先行し、寄り付き直後に 80円ほど高い 15,200円を超えた。
しかし、円安が止まったことと、引き続き短期的な高値圏にあること、20日に FOMCの議事要旨が発表されることなどから様子見ムードも強く、積極的な買いは手控えられた。
ただ、企業業績の回復などを背景にした相場の先高期待があるため、安値券では押し目買いも入った。
日経平均は 3日続落の 50円（0.3%）安の 15,076円。売買代金は 1兆7657億円。
新興市場は、バイオや小売りの一角が買われ市場を押し上げた。日経ジャスダック平均は 1円、0.09%高の 1957円。
　
　
【今日の戦績】
　
【今日の手仕舞い】
　
2051　高知銀行
【買　値】169円（11/19）
【売　値】153円（11/20）
【売買数】2000株。338,000円。
【損　益】1株単位：-16円。-9.47%。損益額：-32,425円。
　
高知銀行は、寄り付きで手仕舞い。153円で手仕舞いできたが、寄り付きで 150円～157円まで動いている。150円にならなかっただけよかったと思いたい。
ただ、ワイヤレスグループとあわせて 1週間で 50,000円を超えて損失を出しているため、この辺でそろそろプラスが欲しいところだ。
　
　
【保有銘柄】
　
4573　アールテック
【買　値】2,580円（07/17）
【売　値】1,670円（11/20・保有中）
【売買数】100株。258,000円。
【損　益】1株単位：-910円。-36.05%。損益額：-94,126円。
　
4583　カイオムバイオサイエンス
【買　値】4,450円（10/01）
【売　値】3,965円（11/20・保有中）
【売買数】1株。445,000円。
【損　益】1株単位：-485円。-11.60%。損益額：-50,511円。
　
アールテック +1.71%
カイオム +21.44%。
トータルの含み損は 144,637円。
今日はカイオムがストップ高まで上昇したことで含み損が大きく減った。再びバイオ関連に注目が集まっているだけに、もう一段の、いや、もう三段くらいの上昇をしてもらい、300,000円くらいの利益貢献をして欲しいものだ。
　
　
【今日のエントリー銘柄】
　
日本特殊塗料、ラウンドワン、ドワンゴ、ウイルコにエントリーするものの約定せず。
ターボリナックスは、エントリーを試みるものの信用取引ができなかったためにエントリーできず。
ただ、ターボリナックスは、エントリーしていた場合は、約定できた可能性は高く、そして、9.5%、20,000円を超える損失を出していたと思われる。エントリーできなくてよかった。
　
　
【今日の買いエントリー指示銘柄】
　
システムトレードが今日の買い指示として提示してきた銘柄だ。
システムトレードのアプリは、銘柄に加え、いくらで買うべきか、と言うことも提示してくれるわけだが、ここではそこまでは書かない。しかし、ここでリストアップしている銘柄は、上昇基調の銘柄ばかりであり、買いのタイミングさえ間違わなければ大きな上昇のタイミングをつかむことができるだろう。
%の表示は、今日の騰落率だ。
　
　6272　レオン自動機　　　　-4.30%
　4619　日本特殊塗料　　　　 0.00%
　8416　高知銀行　　　　　　-5.73%
　4680　ラウンドワン　　　　-0.54%
　3777　ターボリナックスHD　 2.48%
　3715　ドワンゴ　　　　　　 0.31%
　7831　ウイルコHD　　　　　-0.83%
　4842　ＵＳＥＮ　　　　　　-3.23%
　7273　イクヨ　　　　　　　-0.65%
　7105　ニチユ三菱フォーク　 1.97%
　
今日は日経平均が下げたように、市場環境は軟調な展開となり、上記銘柄も軟調なものが多かった。
その中で、ターボリナックスだけが大きく上げた後、大きく下げており約定した可能性があった。